スカイハイ 劇場版 スペシャル・エディション [DVD]
ありきたりな展開、でも死者を斬ることの出来る剣はカッコイイ、釈さんのラストで使った剣もカッコよかった、死者を斬る剣のレプリカ、安価で密かに商品化されるの待ちます。この展開じゃあ泣けないな、と思いつつ見てたら、こんなところで…不覚にも泣いてしまった。そうです、この「スカイハイ」泣けるのです、特にTVの(この映画公開前のシリーズ)3,4,5話は号泣しました。人間どこかで、感情を吐き出さないと壊れてしまう、大いに泣きそして、大いに笑いましょう。これをしないとストレスがたまります、まだ見てない方は、マニアを装いこの「スカイハイ」を借りて、涙するのも良いのでは。しかし、恨みの門を守らなければ、という釈ちゃんの表情よかったです、涙。そして、EDに流れるHYDEの歌声がこの宿業に対する叫びに聞こえ、涙。
やっぱり泣いてしまった…
Blackbyrd
ドナルド・バードは典型的なハード・バップ・トランペッターとしてデビューし、クリフォード・ブラウン亡き後のトップバッターという存在として50年代後半から60年代を牽引して来た。そのつややかで歯切れのいいトーンとフレーズは捨てがたい味を醸していた。しかしハード・バップが翳りを見せ始めた60年代から70年代は新たな展開に迫られ、フリー・ジャズ、モード・ジャズなどが次第に台頭するようになる。同時にCTIなどに代表されるイージー・リスニングやクロス・オーバー、フュージョンといったよりポピュラーな路線も準備され多くのミュージシャンは自らの音楽的立場と生業の狭間で苦しい選択を迫られることになった。マイルス・デイビスのような数少ない天才は常に時代を自らの力で切り開き、実験が主流へと導かれ、同時に商業的な成功も後からついてくるという離れ業を演じた。しかし少数の例外を除いて、70年代に入ってからの多くの才能あるミュージシャンは、その才能ゆえ、多かれ少なかれコマーシャリズムと手を結ぶことになった。それは決して全面的に批判されるべきものではないのだが、自らが後に音楽的方向性を見失うという悲劇に見舞われた事象も多々あったことは事実であろう。そうした中、ドナルド・バードも本アルバム「ブラック・バード」でエレクトリックサウンドを導入し、成功を収め一躍ヒットチャート上位に躍り出たのであった。僕はマイルスや器用なフレディー・ハバードの変節を見てきたが、ドナルド・バードのときは「ブルータスお前もか?」という心境であった。ただし、このアルバムはそうはいっても大変いい出来で、そこいらのフージョンなど足元にも及ばない内容である。また、この頃から大学教授としてステイタスを獲得したバードはまさに成功者なのだろう。これは致し方ないにせよ、ハード・バップのバードへの愛着を断ち切れないのは僕だけではあるまい。
TRANCE MAGIC Vol.1
トランスが好きで買おうと思っている人はいいですが、I've soundが好きでこのCDにたどり着いた人には、歌物ではないし、方向性も違うので、クラブ音楽が苦手な人にはちょっと…
トランスのコンピとしてはメロディー重視のタイプですが、複数の旋律に単純なメロディーを持たせ、それを重ね合わせて一つの曲として作っているものが多いです。
Luding out等、良トラックもありますが、CDの選曲が似ている曲が多いために埋もれてしまっているように感じられて残念です。
また、これに歌姫がついたら一体どんな名曲になるんだろう?が常に頭に付きまとってしまうのも事実。
これからトランスをそろえてみようという人は、とりあえず一枚買ってみてから考えてみるといいかも知れません。
スカイ・ハイ [Blu-ray]
まさにディズニー映画といった感じ。
純真ファミリー映画です。こういったのは嫌いなはずでしたが、けっこうおもろかった!
カートラッセルのタイツ姿は似合わないなw スネークがないしてんだちょ!
スカイハイでのパワーによる差別、友情、ライバル、恋愛、、、
などなど、基本にしてベタナ要素がてんこもりで、それらがうまくかみ合ってるんで
いいです
ぼくは、紫の髪してたちょっときつめの女の子が好きでした
主役の顔が、あまり好きでじゃねー!!(^ω^) モリモリデソウ アッフーン
TIGER&BUNNY(タイガー&バニー)公式ムック HERO TV FAN Vol.1 (生活シリーズ)
他の方も詳しく書かれていますが、同日発売のヒーローブックを一緒に買ったので、どうしても比べてしまいました。
どちらも公式だからか構成もよく似ていて、キャラ紹介、ストーリー紹介、声優インタビュー、制作サイドインタビューという感じです。
・まずキャラ紹介のカットが少ない。表情や動きをもっと見せてほしかった。ヒーローブックは表情も載っています。
・ストーリーページは1話2ページ使っています。これはヒーローブックより多いです。しかしストーリーの簡単なあらすじなのでさほど濃くはない。ただ監督のコメントは見所です。
・声優インタビューはほぼ再録で、全員ではない。ヒーローブックのほうは全員。でもこちらはグラビアつきなので声優さんのファンと未読の方にはいいです。
・制作サイドインタビューは監督のみです。
これはVol.1なので13話までの紹介なのですが、Vol.2では14〜最終話まで単純にアニメのカットを載せるだけではなくもっと細かくここはこうやってできた〜みたいな紹介をしてくれたらいいなと思っています。
ただこちらは表紙や中身の構成が、アニメ中で売ってる雑誌のようなリアリティ?があって好きです。 値段も手ごろですし、ファンなら鑑賞用に持っていてもいいと思います。