潜入ルポ 中国の女
普通に中国に行っても働いていても見えにくい所を、可愛い顔をして、中国の蒙古族などに成りすまして取材しているのはすごいと思いました。
新聞社に在籍したままでは書けないものを、本にしているので、著者の誠実さを感じました。
チェーンヒート <ヘア解禁版> [DVD]
やっと単品でDVDが再販になりました。監獄で男女がメチャクチャな乱脈騒ぎをポルノ映画顔負けでくりひろげるだけの作品です。暴力シーンも過剰ですのでやる事なす事お下品です。胃もたれと胸焼けにご注意です。
モンゴル帝国と長いその後 (興亡の世界史)
同じ講談社の「中国の歴史」シリーズ、第09巻『海と帝国』(上田信著)には、
明清時代の500年が、おもに海上交通の重要性という視点から語られていたが、
明朝は初期の永楽帝時代を除けば、むしろ内向きの帝国であって、
土木の変以降、絶えず北虜南倭に悩まされ続けていたし、
元来、内陸アジアの騎馬遊牧民の系譜に連なる満洲族が、
モンゴル諸族と連合して漢民族を統治した清朝(ダイチン・グルン)にしても、
あくまで全体の構図の中では、やはりランドパワーとしての優越性は明らかだと思う。
従来の歴史学においては、15世紀末以降の「地理上の発見」に始まる
西欧諸国のシーパワーとしての台頭のみに「世界史」の誕生が求められ、
逆に、それよりも2世紀遡るモンゴル帝国時代において初めて出現した、
アフロ・ユーラシアをつなぐ緩やかなまとまりの重要性は、
必要以上に無視されるか、むしろ貶められさえする傾向があったという。
著者が言うように、これが西洋人による「知の虚構」にほかならないのだとすれば、
より偏りが少なく、現代においても有効な世界像を我々が手にするためには、
いずれ覆さなければならないはずのものだろう。
また、これはランドパワーとシーパワーの相克という、
きわめてアクチュアルな地政学上の命題と密接に関わる主題でもある。
20世紀に陸海を制して、ついには「空の帝国」と化したアメリカが
21世紀初頭に至ってはじめてユーラシア中枢部(いわゆる「ハートランド」)に
直接足を踏み入れたことの重要性ははかり知れないが、
モンゴル帝国時代までを大きく視野に入れることで、
そのことの意味をより深く掘り下げて理解できるという体験は、
歴史書を読むという行為の醍醐味と言えるかもしれない。
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箱庭内政なので、各文化圏毎に建築物の外見が違っていたりして見た目に
はなかなか楽しいです。私はビザンツ帝国のドーム型の建物が好きで、早く
コンスタンティノープルを落としたいと思っていたのですが、モンゴル高原
からは遠くて、幾つもの国、民族を征服してからでないと辿り着けません。
「ユーラシア大陸は広い!」と実感できるゲームです。
野戦は、連射のできる将軍に蒙古騎兵を率いらせ、敵の第一部隊を集中
攻撃すれば、こちらは無傷で勝ててしまいます。戦術の底の浅さに気付くと
興醒めしてしまい、クリアせずに止めてしまいました。スケールが大きくて
私の好きなユーラシア大陸を舞台にした作品だけに残念です。
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このお塩は食べても美味しいし、浄化力が強いので、私は浄化に使ってます。主に、お風呂に入った時に、頭の上に「幸せの塩」を一握りのせ、湯船につかります。その日たまったストレスが抜けて行きます。知り合いに紹介したところ、はまっている人も多いです。
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