【錬金術】オリハルコンを練成してみたオリハルコンモバイル

オリハルコン・レイカル 1 (角川コミックスドラゴンJr. 120-1)

JINKIで有名な作者による新作。
長年メカを描いてきただけあって、今回の作品でも作者独特のメカデザインがかっこいい。
物語としては、フィギュア作りが趣味の主人公が、オリハルコンで作ったフィギュアが命を持つ。
その命を持ったフィギュアがレイカルです。勿論フィギュアですから小さい。
レイカルの様なオリハルコンで作られた存在は他にもいて、彼女らと協力したり、戦ったり。
小さいレイカル達から見た世界は当然大きいが、彼女達の視点から見た世界、そして彼女達の戦闘。その描写がとても丁寧に描かれている。
合体や必殺技のシーンは迫力があってかっこいいですね。
コメディもあればシリアスなシーンも。展開のバランスが良好でとても面白い。
全てにおいて高いレベルの作品ですので、興味のある方は是非読んでみて下さい。

カードプロテクターオーバーガードZ (対応カードサイズ:88mm×63mm)

友人が使用しているのを見て購入しました

友人は40枚のデッキに用いるのでこの厚さ、強度は非常に心強かったのだと思います

で、自分も試しに購入してみたのですが、自分は50枚のデッキに使用したためデッキの厚みがほかと比べて非常に分厚くなってしまいました。
使用しているカードはヴァイスシュヴァルツで、2重スリーブで中のスリーブはマイルストンが発売してるスリーブだったのですが、ブロッコリーのスリーブにスリーブガード(会社不明)を使用したプレシャスメモリーズのデッキ60枚にせまる厚さで、ブシロードのスリーブにKMCのスリーブプロテクターを使用したlyceeの60枚のデッキにいたってはこちらのスリーブのほうが分厚かったです。

もう一つ言うなればこのスリーブ、非常に硬くて安心できるのですが、硬すぎて角が割れるという事態に

ですがやはり硬さはずば抜けているので、カットを失敗してもカードが折れることは格段に落ちますし、遊戯王のエクストラデッキや、デュエルマスターズの超次元ゾーンのような枚数の少ないデッキや、観賞用のカード、センターマーカーのプロテクターには圧倒的な安心感があります

長くなってしまいましたがまとめますと、他の方の記事を読んでいる限り長持ちするタイプではないようですので、少ない枚数のカードに対してのスリーブとしては有用だと思いますが、50枚以上のデッキを組む場合には少し考えてみるほうが良いかもしれないです。