Ghost of Genny Castle, The, Level 2, Penguin Readers (Penguin Reading Lab, Level 2)
Penguin ReadersのLevel 2(600語レベル)
語数 4,514 YL 2.4
15歳のClaireは、クリスマス休暇で両親が不在のため、叔母のMinnieの家に
来ていました。Minnieの住んでいた町には、Genny Castleという大きなお城が
あり、このお城を見たClaireは、帰るまでにこのお城に行きたいと感じ、興味を
抱きます。
しかし、Minnieおばさんや町の人にお城のことを聞くと、誰もしゃべろうと
せず、口を閉ざしてしまいます。どうやら、何か隠された秘密があるらしい。
そんな中、Claireは興味からお城に行きますが、塔の上から大きな岩が落ちてきて、
危うく重大な事故に遭いそうになりました…。そして、そのお城の上には何か
の影が…。
その後人の話や本から、次第にClaireは、このお城に過去起こった悲しい
事実を知ることになります。Claireは、もう二度とこのお城には近づかないと
心に決めたのでしたが…。
また、お城の近くにには、風変わりなWalterという老人が住んでいて、なぜか
お城に誰も近寄らせようとはしませんでした。そして、Walterには、炎のような
色をした猫がいたのですが、なぜかこの猫は、度々このお城に近づくようでした…。
GR(段階別読み物)をいくつも書いている、おなじみJohn Escott氏による、Genny
Castleというお城めぐるサスペンスです。
英文は読みやすく、挿絵も素晴らしく、ストーリー展開も最後の結論に向けて
一気に収束していきます。
お城に過去に起こった悲劇、Walterの猫、炎のような猫の色、そしてClaireという
名前…。すべてが最後に結びつきます。
GENNY HANIVER (GEIST014CD)
中古レコード屋さんのエレクトロニカの棚に面だししてあったので、てっきりモロにそっち系の音楽だと思って手に入れた一枚。しかし、予想は少々、違っていて、いわゆる典型的なエレクトロニカというには、耳に残る美しい旋律や音の丸っこさがあり殺伐とした風景が見えることはない。まあ、そもそもエレクトロニカを究極に乾いた音楽として認識していた自分が、曲解していたわけだが。そんなわけで、これはレイハラカミよりも、もっと分かりやすい日本的な情緒のあるサウンドスケープだと言えよう。
半野喜弘のように歌モノはないが、それらがなくとも、ここには歌心が溢れている気がする。荒涼とした雪原や砂漠をイメージさせるエレクトロニカを求めている人には向かないが、日本の田舎の山々などの懐かしさが味わいたい人はぜひ聴いてもらいたい。
Morning Light [DVD] [Import]
トランスパックレースがどんなものなか知りたくて購入しましたがとっても面白く感動して見れました。ヨット乗りにとっては必見ものです。ディズニーさんがヨットを趣味にしてるんだって親近感も沸いたし、字幕がないから英語を勉強したい人にとっても有効な教材になるような気がします。
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