恋は放課後に (アクアコミックス)
他の2本のお話の方が設定的にも面白くて好きです。
表題作のお話は、設定が昔のBLにありがちな感じでちょっと新鮮味に欠ける気がしました。
個人的には「きみのて」の二人のその後が非常に気になります!(手フェチと声フェチの恋やいかに???/笑)
機会があれば是非こちらの続きを描いて頂きたいです。
最後の「この夜が明けるならば」は、主人公の過去が暗いのに重くなり過ぎず、気負わず読めました。
ちいちゃん可愛いいv
あ、エロは全体的に控えめです。(笑)
朱蒙〔チュモン〕最終章 後編 <ノーカット完全版> [DVD]
韓流ドラマについて今まで偏見を持っていた私ですが
知人に勧められ、観てみました。
驚きました。残念ながら今の日本で、これほどのものは作れません。
引き込まれて病みつきになり、苦もなく81話を見終えました。
知らない役者ばかりなので、変な先入観(なんでこの役者がこんな役に…etc)
がないのもよかったのかもしれません。
それにしても韓流パワーおそるべしです。
次々波のようにこれでもかというくらいに巻き起こるハラハラドキドキのエピソード、
アクションのかっこよさ、壮大なスケール感。また超長編なので各キャラについて
十分掘り下げて描くことができています。どのキャラも魅力的です。
決して演出が凝っているわけでなく、素直に撮ってあり、それが観ている側にまっすぐ
はいってきます。
それにしても日本にはJACはありますが、アクションがバリバリできる俳優がほとんど
いないですね。専門に養成できないものでしょうか。
ドリームハイ DVD BOX I
ないないの設定に、個人の独創性の追及がドーリームな訳でそれが成功する可能性の少ないことが実感される作品だと思いますが、
オーディションー練習生という構図からのインスピレーションだったと思います。
大きなメッセージが1巻目で出されるので注意です。
私的にウンジョンが大好きなので見たわけですが、スジのツンツン途中からツンデレには持ってかれました。
前髪吹き上げるしぐさはどこかで見たのはさておいて。
カン先生とマ社長が展開を熱く(厚く)していく過程はドラマの王道ですね。
決め手はJYPの社長登場!ひっくり返りました。
韓国のプロダクションの全面協力でシーズン2が始まるようですが、韓国プロダクションの過去の諸問題解決の意思表示とも取れますね。
ペヨンジュンさんが1巻目(1・2話)で登場します、最初に述べたメッセージが語られます。
理事会でのワンシーンです。
韓国のVはDVD発売で意匠権の解決がないので総ぼかしが常ですが、冷めます。DVD販売は大切な作品の一部なのでトータルでプランニングすべきだと考えます。
ですがSNSDの歌を歌うシーンは感〜〜〜激でした。
石原良純のこんなに楽しい気象予報士 (小学館文庫)
この本は本屋でヒラ積みになっていたのでなにげなく手にとってパラパラ見ていたところ予想以上におもしろかったので思わず買ってしまった。しかしこの本を読み終えたからといってすぐNHKの天気図が読めるようになったり、旅行先で短波放送を聞きながら占い師よろしく一時間後の天気を当てたりする技術が身につくとかいう期待を持って買ってはいけない。本書はそういうことを書いているのではなくていかに天気を身近に感じて欲しいか、いかに天気は面白いかということを天気にまったく興味がない一般の人に天気マニアの筆者が実体験を交えながらとうとうと語っているマニア本である。現代人は天気なんか関係なしの生活を送って久しいが、筆者の言うようにたまには外にでて自然現象と触れ合うのも必要だろう。
朱蒙〔チュモン〕最終章 前編 <ノーカット完全版> [DVD]
遅ればせながら日本語吹き替えで、最近見始めています。次が気になり、終れば又次のを借りてくると言うことが続いて寝不足です!。残念なことが一つあって、36話目だと思うのですが、チュモンの声優さんが変わったのが納得いきません!馴染めません!、変わる前までの声でチュモンが自分の中で確立していたのが、いきなり変わったのがショックだった!何故変わったのだろうと不思議でしす。