【 チャムス / CHUMS 】 キーコインケース コーデュラナイロン ( キーケース パスケース コインケース 鍵 小銭入れ 定期入れ)
スポーツをするときの、専用バッグに入れる小銭入れを探していました。
スポーツ時にしか使わないから費用対効果の高いものを探していましたが、これは安くて機能的で満足です。
キーケース、小銭入れ、パスケースと三役のコインケースですが、キーケースとしてはキーの収納スペースが小さく使いにくいと思います。
一つか二つしか鍵がなければ使えるかと思いますが、私は5つほどの鍵を保持していますので、それには使えません。
コインケース、パスケースとしては問題なしです。
色もかわいく、目立つのでバックの中でもすぐに見つけられます。
【帽子付 スイカ ロンパース 着ぐるみ】80cm ベビー コスチューム きぐるみ キグルミ
姪っ子の1歳の誕生日にプレゼントしました。
周りの大人たちに大好評☆★☆
これを着てスイカを食べる姪っ子にみんなデレデレでした。笑
本当に可愛かった〜^^
20cmのフェルトで作るかわいい野菜とフルーツがいっぱい (Heart Warming Life Series)
スイーツのフェルトの本が多く出ていて、何となくマンネリ〜っとしていたときに、リアルな野菜達は、とても新鮮でした。
パッ見た感じは、スイーツの方が子ども達に人気ですが、よく遊ばれているのはこっちの野菜達の方でした。細かい丁寧な作りで、作り方もわかりやすく、とても楽しかったです。
粒が見えるトウモロコシや、皮のむけるバナナがとてもすてきだと思います。
細部にまで実物そっくりに見えるように色分けされてあり、とても楽しく参考になりました。
野菜だけではなく、サンドイッチ、お弁当、アイスクリームなども載っていて長く楽しめそうです。
デザインの骨格
我々の身近にあるさまざまな工業製品、生き物の仕組み、日常の出来事からトリビアネタのようなものまで、デザインという切り口で語るエッセイ集。著者は元・日産自動車のデザイナー。現在では腕時計、調理器具から鉄道車両、ロボットのようなものまで幅広くデザインしている方である。
著者は本書を書く際に、物理学者・寺田寅彦のエッセイのようなものを目指したそうである。物理学と論理をベースに日常のことから世界情勢まで綴った寺田寅彦。その原点には批判精神というものがあり、その影響は本書においても色濃く反映されている。
◆本書の目次
第1章:アップルのデザインを解剖する
第2章:デザインを科学する
第3章:コンセプトを形にする
第4章:スケッチから始める
第5章:モノ作りの現場から考える
第6章:人と出会う
第7章:骨を知る
第8章:人体の秘密を探る
第9章:漫画を描く、漫画を読む
言語論理学の優秀な人間ほどしばしば、「かたち」を見ていないそうである。「なるほど、わかった」と判断したとたんに、そのものを見なくなるからである。著者は「絵を描く訓練はわかっている物をあえて捉えなお空作業です。」と主張する。また、下記の一文も非常に印象的であった。
絵を描く事は、ものの輪郭を描くことではない。重要なのは向こう側にあって見えていないものや、中心軸のような仮想の線を描くこと。平野敬子さんは、小学生に上がる前、輪郭を描きなさいという先生に「世界には輪郭なんてない」と言って抵抗したそうです。「輪郭は物のかたちを理解するときに生じた抽象作用の結果であって、世界に実在する線ではない」。
この「捉えなおし」という視点で日常のものを切り取っていく本書は、デザインのプロセスそのものが可視化されているようでもあり、見ていて飽きがこない。具体的な事例として紹介されているテーマは以下のようなもの。
◆本書で紹介されている印象的なエッセイ
・スティーブジョブスの台形嫌い
・年輪は外側に作られる
・suicaの読み取り角度はこうして決まった
・細身でしなやか武道の達人
・ミニカーは実車の縮尺ではない
・ジャンボジェット機に込められた美意識
・走ることは跳ぶこと
当たり前のように周りに存在している日常のデザインも、開発当時にはまだ誰も見たことのなかったものであり、デザイナーにとってその行為は未来をデザインするということであったはずだ。そこに内在するロジックや美意識を振り返ることで生まれる「ハッ」とする思いの数々。日常とは、こんなにも沢山の意思に囲まれていたのかと気づかせてくれる。