Grabber(グラバー) Space Emergncy Blanket OR 22162
あらゆる防災グッズの中で、おすすめ第一位!
かさばらない、軽い、安価、しかも間違いなく役に立つ。
バッグというバッグにはすべて一つづつ入れてあります。もちろん子供のランドセルにも。
出先で大地震に遭遇した場合を想像してください。これ一つあるかないかで、かなり違いますよ。
バイオレッタ ソーラーギア モバイル太陽電池(単3型電池2本パック入り)/VSAA-2 VSAA-2
曇りの日でも、2日程度時間はかかりますが充電可能です。一方、雨の日はほとんど充電できません。非常用に一つ持っていてよい商品と思います。しかし、付属の充電池の性能がいま一つのせいか、「充電完了」のサインが出ても、しばらくほっておくと再び放電して「要充電」のサインが出てしまいます。それを除けば、ソーラー充電器としてはよい製品と思います。DCパワーケーブルで複数台接続でき、拡張性がある点も他製品と比較してすぐれていると思います。
時代を生きる力
この数年の氏の著作を読んでいる人にとったら、あまり驚くようなことは新出している印象はない。沢尻さんとの離婚について、5/16という日付が出ていたので、てっきりアメリカ国債のデフォルトがらみでもっとスゴイ情報をもっていると思っていたので、その点ではちょっと残念な感じの印象もある。
しかし、高城氏の情報網の中では、今まで語られていた以上の悲惨なことはないのだと思うとホッとしたというのも本音。
とはいうものの、この本ではじめてこういう情報を得るとしたら、きっとかなりの衝撃があると思う。衝撃を受けている人は、もしかしたら時代の変化への準備が全然足りてないっていうメッセージとも解釈できるように思う。
メディアで紹介されるような浮き足立った印象はなく、きわめて理知的、理論的。主張の根拠となる情報の出所も高い水準だなと感じた。
ノマドライフは、もはや憧れではなく、真剣に準備するべきライフスタイルなんだなと、心をあらたにしました。
私の名前は、高城剛。住所不定、職業不明
TVの影響でこの人は偏見から入ってしまったが、ブログや先日の電子書籍の試みをみて見直した。
で、本屋で立ち読みしたのであるが(時間をかければパッと読みきれそうな分量)、1割ほど読んで、ああ、面白い言葉を使うなぁ、概念が(少なくとも自分にとって)新しいなぁと思い、上さんと回し読みしたら600円ずつか、と思って購入。最初は高いと思ったんだけどね。あっさり購入ハードルを越えてしまった・・・。
正直、ブックデザインは好きではない(最近は鈴木さん装丁の本に異常なヒット率で好きなんだけど)。綴じとか体裁など含めて安っぽいんだよなぁ。それも狙っているんでしょうが。
本文ゴチも慣れなかったが、昼休みと帰りの電車で一気に読了してみると、こうゆう強い言葉に本文ゴチも合っているのかも、と不思議な感覚にさせてくれた本でした。
いま流行の(あるいは流行らせられている)岡本太郎氏に、本田健と橘玲を足して3で割ってひねりを加えたような内容、カラリとした軽やかな風が吹いている感じ、と自分なりに評しておきます。
調べてみると堀江さんと昔からの知り合いのようですが、両者のガチンコ対談を読んだり動画で見てみたいなぁ。なんか考え方がかなり似ていると思った。
自由な考え方をアタマに注入したい人にはオススメ。
(ワタクシも生き方を実際に真似したいと思います。)