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よしおかみきの動くBLOG
おねがい☆ティーチャー CD-BOX(期間限定) |
VOCALアルバム1枚 OffVOCALアルバム1枚 SOUND TRACKアルバム2枚 みずほ先生のはちみつ授業4枚
スーパーはちみつ授業1枚の合計9枚から構成されています。 おねてぃメモリアルBOXを買った人ならこのCDBOXは買って損はしないでしょう。値段もお手頃です。 ただし、当時DVDを揃えた人は初回版DVDを買い損ねてスーパーはちみつ授業を入手出来なかったという場合を除いて 買う必要はありません。ブックレットは一冊入っていますが、アルバムの出典と収録曲の歌詞があるのみでCDBOX用 キャストインタビュー等はありません。 |
おねがい☆ティーチャー オリジナルドラマアルバム Vol.2 「みずほ先生でいやぁん」 |
ラジオ番組「みずほ先生のはちみつ授業」でオンエアされたオリジナルドラマ+ラジオ未放送ドラマを収録したドラマアルバム第2弾。 キャストも主だった顔ぶれに加え、この巻では江田島このはと山田先生も加わり、抱腹絶倒の話あり、思わずニンマリの話ありで、アニメ本編より面白いと言う声もある。 ラジオを聞けなかった方にはぜひお勧め。買って損はない品。 なお、ラジオドラマはこの巻で終了する予定だったが、「はちみつ授業」が好評につき放送延長されることになったため、3巻目もリリースされる。 |
おねがい☆ティーチャー ドラマアルバム Vol.3「みずほ先生でばかぁん」 |
とにかく、はげしくぶっとんだ内容になってます。(色んな意味で) 出演声優が本当に楽しく演じてるドラマCDだな~って感じます。 収録ストーリーの中の苺たんの変身ストーリーは「萌!」の一言につきます。 不覚にも(?)これで、田村ゆかり嬢に陥落してしまい、ファンになってしまいました。 あと、おまけシナリオの第EX話 おねがい☆ティーチャーifでの漂介役の岩田みつおさんの怪しい外人には大爆笑すること受けあいです。 総括して、アニメ本編とは一風変わったちょっとHな感じなラブコメになってますが、買って損は無い1枚だと思います。 |
剣客商売 第2シリーズ DVD-BOX |
題名を見れば、すぐに内容を思い出せるFANも多いでしょう。 鰻売りの又六はここからの登場ですね。 第1話【辻斬り】 個人的には、何ていうか、三冬が可愛いです。 |
氷点 -昭和41年放送版- |
放送から40年以上も遡るTVドラマである。当時、小学四年生にも本作品の凄さは聞きていました。
母親や親戚の叔母達が本作品で盛り上がっていたのを思い出します。子供と言うことで見せて貰 えなかったので、後年、本作品に対して一層の思い入れがあったのかもしれません。 13話、いっきに見てしまうほどの素晴らしさでした。特に院長夫人役の新珠三千代さんの冷たい美し さは絶品で、後年幾度とリメイクされ数々の女優さんが院長夫人演じましたが、今回のDVDを見て彼女 ほどの適役はないと思いました。 放送当時は、洋子に対する苛めが話題になっていましたが、いま見るその様なことはなく、実子を殺 された母親の悲しみからすると当然の報いではないこと思うのですが。 モノクロ、画面や音声が時々歪む、スタジオ内での撮影なので舞台の旭川の景色が出てこない等の不 満はありますが、それを差し引いても見る価値は十分あります。 |
剣客商売 第1シリーズ DVD-BOX |
水戸黄門や将軍吉宗と違って、普通にあったことが見れるような作品。これに、鬼平は我が家の超人気番組でした。関東から、九州に帰郷して、この剣客商売を見ることができなくなったので、とてもさびしいと思っていました。時代劇ファンの私の家族には、とても楽しみなDVDです。 |
塩狩峠 (新潮文庫) |
この本は、僕が主体的に『聖書』を読もうと決心した本です。イエスの教えは、どれをとっても、その実行が難しい。物語の途中で主人公はそれを身をもって、経験します。でも最後には、おそらくは一番難しいであろう、イエスの教えを実行します。「一粒の麦、地に落ちて死なずば、唯一つにてあるべし。地に落ちて死なば、多くの実を結ぶべし」という教えです。彼は自分の命を犠牲にして、汽車の乗客たちの命を救いました。自分の命とひきかえに、万民の罪をあがなった、キリストのように。この本と出会っていなければ、僕は主体的に『聖書』を読むことはしなかったでしょう。『聖書』と取り組まなければ、僕の好きな太宰治の作品の魅力は半減していたことでしょう。たとえば、太宰が繰り返し語った話に、難破した水夫の話があります。この話もまた、「一粒の麦……」というイエスの教えを踏まえたものではないか、と僕は考えています。この話は、難破した水夫が、自分の命とひきかえに、燈台守一家の幸福なひと時を守る、というものだからです。
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新約聖書入門―心の糧を求める人へ (知恵の森文庫) |
この本は、新約聖書の重要部分を誰にもわかりやすく解説してくれています。 ただ聖書を読むだけではわからなかったことを、自身の体験談を含めて 明解に解説してくれています。 聖書の中のイエスの言葉が、そのままではわかりにくいです。 キリスト教信者ではない人は、教会にはちょっと入りにくいと思いますので 「悲しむ者は幸いである」 これを三浦綾子さんに解説してもらいましょう。 「悲しむ者」とは、自分に神の前に誇れるものをなにもないことを悲しんでいる人です。 イエス・キリストは弱者、自分の罪に恐れおののいている人を救うために現れました。 世の中で最も悲しい人は、神(人間ではなく)の前で、自分は善をしたことがないことをよく知っていて、神の前で悲しんでいる人です。 イエスの来訪により、そのような最も悲しい人が真っ先に救済されるのです。 三浦綾子さんのこの聖書に対する深い理解は、とっつきにくい聖書を 最高のおすすめ本です。 |
母 (角川文庫) |
方言により柔らかさを増した、素朴・率直な語り口のおかげで、
陰惨な雰囲気は無く読み進めることができます。 小林多喜二さんの人柄や、思想の背景。 貧しいけれど家族の親和に恵まれたセキさんの、女性としての人生。 人々が助け合う姿。わけもわからず息子を殺された母の思い。 いろんな要素がすべて溶け込んで、終盤の、信仰をもったセキさんの書き物へと帰着していきます。 これほど自然な信仰の表現は初めてでした。 なぜ優しい孝行息子の多喜二が、小説を書いただけで拷問にあって 殺されなければいけなかったのか? 神仏はどうして守ってくれないのか? という問いは、素朴なだけに、永遠のテーマのように感じます。 作品中の多喜二さんが繰り返すように、 「世の中に貧しい人がいなくなって、みんな明るく楽しく生きられる世の中にしたい」 という気持ちで戦ってきてくれた人達のおかげで、今があるのでしょう。 子どもを売るような貧しさは、今の日本にはあまり無いけれど、 はたして人々を思いやって、楽しく暮らせているだろうか・・と思うと、切ないです。 |
もしもこんな 三浦綾子 がいたら・・・
バラエティ番組や映画、歌などマルチに活躍する人気アイドル 三浦綾子。トライアスロンの大会にも参加したことがあるアクティブボディーを限界ギリギリまで披露している。
詳細はMySpaceプロフィール上に随時更新されるのでこまめにチェックを。
ほえ~。ということはこれを頭に置いて言ってたのかな?
『 楽しい顔で食べれば、皿一つでも宴会だ。 』( ブルデンチウス )
と。なんでやねん。。
旅のあれこれ Ⅲ
「氷点」の作家、三浦綾子さんの小説「塩狩峠」の題材になった所。 三浦綾子さんの旧宅を小説の舞台、塩狩峠そばに移設し 塩狩峠記念館として一般開放してます。 時間がなくて 記念館内部 は見学できなかた。 ここは無人駅で特急の停車駅にはなっていませ ...
M尾 さんのレビュー
細川忠興の名のつく本があらかた読んだ(ないし、手に入りにくくなった)ので利休さんの本読めば情報手に入るかも! かつ細川ガラシャ夫人書いた先生だ(まだ未読) よし。と読み始めたのですが。....うーん恋愛小説。 松永さんが平蜘蛛ゆずるから! ...
塩狩峠 著者:三浦綾子
母が三浦綾子さんの「氷点」を持っていたような記憶がありますが私がこの人の著作を読むのは初めてです。 永野信夫の生涯を幼少期からつづった物語です。 信夫の小さい頃に母親は亡くなり、祖母に育てられました。 父親は仕事が忙しくあまり家にいない ...
「銃口(上・下)」三浦綾子
2008年04月08日 08:15 下巻 教員になった竜太がまきこまれる事件。 その後、召集された戦地での出会い。 二度もタイミングを逃している結婚式。 一気に読みました。 三浦綾子の本を読んだ後は、自分の生き方を考えてしまいます。 ...
三浦綾子記念文学館
旭川サイエンスカフェ...
続氷点 三浦綾子
続 氷点 (三浦綾子小説選集) (三浦綾子小説選集)三浦 綾子,三浦 光世主婦の友社このアイテムの詳細を見る紆余曲折を経て、やっと読み始め、 700ページの物語を長いと思うことなく読み終えた。 三浦綾子さんの本は本当に不思議とすらすら読める。 ...
k_kobayashi さんのレビュー
▼2008/08/02ブックオフ堀之内店にて購入。
三浦綾子 【石の森】
三浦氏の作品は、昔 【母】 を読んで、これで2冊目です。 この作品は、三浦氏が闘病生活を送りながらでも執筆したものだそう。 だからこそ、この作品はより深い “人と人との繋がり” に焦点を当てて書かれています。 誰でも、一度はこんな気持ちを感じた ...
nejiusa さんのレビュー
三浦綾子小説選集のなかでは最初のとっかかりとして読んだ。 どこまでもはらはらする展開と、またしっかりと大地を踏みしめるような文章の確実さが、大変印象的だった。 読書になじみがなく、しかし何か読みたいという知人に贈ることにした。
セピア色の想い出No.5「氷点」
その折、旭川で朝日新聞の連載で読んだ「氷点」の作者三浦綾子さんにどうしてもお会いしたくて、失礼を顧みずいきなりお家を探してお訪ねしました。その夜宿泊したサッポロ宮ヶ丘ユースホステルで、氷点が大好きだった母親宛に北海道から葉書を送りました ...