<初回生産限定>天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピック ON 銀幕 特別限定版【Blu-ray】
(どちらかであればゴセイジャー好きですが・・)
私は2つの戦隊それぞれが好きなので本当に楽しめました。
レッド同士の日本刀vsフェンシングとも言うべき一騎打ち
のアクションは圧巻です。天使の翼で飛んでますしw
ブレドランのしつこさ、流ノ介の暑苦しさ、骨のシタリの頑張り!?
ゴーカイジャーの全員レッド変身等々、渾然一体の面白さ。
この映画は時系列だと幽魔獣→機械帝国の間の設定だと思います。
あと特にTVシリーズ以上にアラタの演技の『柔らかさ』が
際立っていてフニャフニャwww 電王の良太郎かと思いましたw
あっ、でも芯の強さと根性は存分にみせてくれますよ
このレッドはギャップが魅力かもしれません。
また、2大戦隊の司令官・参謀役の人達の顔合わせも楽しみの
ひとつだったんですが、今回は残念ながら無し・・・
望くんはともかく最後まで天知博士の扱いは酷かったなぁ
最後のエンディング曲も超オススメ!
5人のダンスもスピーディーでゴーカイジャーもでてくる
戦隊賛歌の歌詞が加えられたガッチャ☆ゴセイジャー
劇場版限定バージョン!
余談。関連作のレビューでシンケンジャー絶賛/ゴセイジャー酷評が
多いようですが、それは大人目線の意見がほとんど。
物語のわかりやすさ・明るさや、子供も馴染みやすい役名・キャラ設定で、
ゴセイジャーは子供ウケについて勝るとも劣りません。
もっともオモチャ販売の優劣は知りませんけど・・
2年連続でシンケンもゴセイもシアターGロッソ戦隊ショーを見ましたが、
素顔の戦士の役者さん挨拶の時、子供達の声援が止まずに
なかなか挨拶が始められなかったのが、
ゴセイジャーの方だったのを見て実感した次第です。
浜尾京介写真集 『 マオトラ ~ mao travel ~ 』
19歳の今でしか映らない、浜尾くんのキラキラした魅力がたくさん詰まった2nd写真集です。
オールカラーで、写真は全体的に大きめで扱っているカットが多く、写真の点数的にも値段相応で満足できる内容だと思います。
リラックスした表情や、かわいい笑顔ももちろんたくさんありますが、ハッとするほど男っぽい表情をする瞬間があって、1stからの成長ぶりに思わずドキッとしてしまいました。
個人的には、あまりセットしていないラフな髪型のカットが多くて、自然でとても良いと思いました。まるでプライベートの旅行を覗いているよう。
それにやっぱりマオには太陽がよく似合う!無邪気に泳いでいる姿やテニスをしているときはとってもイキイキしています。
テキストは小さい頃の話や、初舞台のテニミュの話、これからのことなど短く当たり触りのない内容ですが、写真集なのだから丁度いいボリュームかも。それでも仕事に対する真摯な姿勢や、いろいろな作品を経ての心境の変化などが伝わってきてとても好感が持てました。
大人になる一歩手前の、この時期の表情が写真集に残ってよかった!これからも何度も見返すと思います。
戦隊で興味を持った方も、昔からのファンの方も楽しめるはず。たくさんの人にマオの魅力が伝わりますように!
交響戦艦ショスタコーヴィチ ~ ヒーロー風クラシック名曲集
「新世界」とか入ってたら購入してもいいんだけどもベタ過ぎるのかな? あーゆーハデな曲いかにも的で面白いじゃないですか。個人的には映像作品にクラシックを使いたがる演出家は音楽センスに欠けた人間と考えておるんですが。
侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!(特別限定版) [DVD]
全部のVSシリーズを見たわけではないから、言ってはいけない言葉かもしれない。
だが、敢えて言おう。
例年のVSシリーズより面白かったと思う。
映画館にも観に行ったが、ほぼ満足したのでDVDも購入した。
ゴーオンメンバーとシンケンメンバーそれぞれの絡みはやはり面白い。
だが焦点は丈瑠と走輔に絞られているため二人のプライドとプライドのぶつかり合いが
見ていて飽きない。
特に後半の見せ場である丈瑠VS走輔の戦いは見応え充分!!(ネタバレになるから詳細は書けないが)
丈瑠の静、走輔の動、それぞれのかっこ良さが際立っている。
殺陣やアクション、特撮技術も映画ならではだ。
巨大戦も、G12と侍巨人たちが並ぶ様は圧巻。
モヂカラや折神(手のひらサイズ)を戦いに活かしたのも良い。
ここまでやってしまうと次々回作の(今は製作も決定してないけど)
ゴセイジャーVSシンケンジャーはどのくらいのレベルになるのか、
余計な心配をしてしまう(笑)
ともかく、そんな余計な心配などせずに今はこのDVDを楽しもう。
それにしても走輔が恐竜丸を使って戦えるなら、テレビ本編でも使えば良かったと思うのは
言っちゃいけないことですか?(苦笑)
ただ一つ、アクションシーンでシンケン丸の刀身が妙にビヨンビヨンした場面があり、
そこが気になってしまったので星は4つにします。