RESPECTABLE ROOSTERS→Z a→GOGO
最近のROOSTERS再評価ってのは、主に「s」の頃に重きを置かれているような気がするし、前作のトリビュートも「s」の頃の曲が多かった、よね。
で、これは、敢えてタイトルに「→z」とつけていることもあって、「z」の再評価がポイントかな、と。
いや、「z」の曲は綺麗ですよ、ほんと。
聴いてゾクゾクしたのは、フィルスペクターサウンドで始まる「I’m swain’ in the air」。
馬鹿者な前フリをぶっちぎってかっこいい「NEON BOY」も聴きもの。
Shuttle Intel Atom デュアルコア2700(2.13GHz)搭載 ファンレス 省エネ、静音のスリムベアボーン XS36V
edenとSSDで無音PCを作り、WIN2000を走らせたPCを持ってましたが、動くアプリが徐々に制限されてきた昨今。
なんとか、同じようなPCを作りたいと思ってました。
業務で使っている監視カメラのモニターとしての使用なので、重い作業はさせないのですが、昨今のPCでファンレスは皆無に近い・・・
いろいろ悩んでいたところにこの商品を見つけ購入してみました。
intelのSSDを乗せ、外付けのDVD-ROMからwindowsXPをインストール。
事前に、BIOSでHDDのモードを切り替えておく必要がありますが、あとは通常のインストールと変わらないです。
残念ながら、音源のドライバーがwindows7のみしかないようで、XPでは使用できない問題があります。
ただ、私の使用用途では音声は全く必要としないので、あえて軽さを優先しました。
今では珍しいRS-232Cもあり、業務用の機器では依然多い通信ポートを持ってくれているのはありがたいです。
数ヶ月使いましたが、触るとボディがほのかに暖かい程度で、熱暴走するようなこともなく、安定して動いております。
この安さ、安定さ、業務機器との汎用性の高さをかんがえるととてもいいマシンです。
Bare Bones
なんてスゴイんだろ
20年前のままの切れ味のよさ
若々しいなんて安直なコトバは使いたくない
いい男になったな〜
オーディエンスとの一体感もピカイチ
録音も音が広がり過ぎず よいです!!
Shuttle ベアーボーンケース ブラック X27D
組んでから 4 ヶ月ほどになります。メモリは 2GB、OS は Windows XP Professional をインストールし使用しています。
光学ドライブは既に持っていた USB2.0 接続の外付けのものを用いています。
とにかく省スペースで、低消費電力、低騒音です。付属の 60W AC アダプタは信頼の (?) SeaSonic 製でした。
付属の 4cm ファンは Globe Fan 製で、市販の他の 4cm ファンと比較してもかなり静かな部類です。
なお光学ドライブを内蔵しなければ 6cm ファンを挟み込むことも出来ました。スペースの都合上、少し無理をしますが。
★を 1 つ削っている理由は 2 つ程あります。
まず 1 つ目は、電源ボタンがとても押しづらい点です。指の腹で力を入れて押し込むか、爪を立ててやらないと入らないことがあります。頻繁に起動/停止を繰り返す用途ではストレスになることでしょう。不意に押してしまう事がないという意味では、サーバ用途にする場合には良いことかもしれません。
2 つ目は M/B として見た場合の欠点で、フォームファクタは Mini-ITX なのですが PCI、Mini-PCIe などの拡張スロットはない点です。無線 LAN をやりたい場合は USB のみとなりますね。なおメモリスロットも 1 つのみです。
ただし DVI-D ポートを搭載しているのは特筆すべき点です。グラフィックカードの増設は出来ませんから、助かりますね。
拡張性がほとんどなく、 Atom かつ i945 系チップセットという限られた性能であることを踏まえたうえで、購入を検討すると良いでしょう。
[3/26, 2010 : DVI ポートの搭載を指摘し損ねていたので修正しました]