戦場の戦場カメラマンうんちゃんのお宝ルーム

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ブラームス:間奏曲集/4つのバラードより/2つのラプソディ  生涯独身を通したブラームスならではの純愛へのあこがれが、
これだけのピュアな音楽を可能にしたのだろうか。
 胸を締め付けられるような、というかかきむしられるような、
というか、若き日の恋愛の心象風景をかくも見事に表現し切った
音楽が他にあるだろうか。ピアノの詩人・ショパンのノクターン
集に勝るとも劣らない魅力に満ちた曲想が連なる。
 それを、グールドが何という粘着的で執拗なまでの感情を込めて
弾いていることか。切なすぎる。奇跡的である。
 

Love Place 最初聴いた時はアルバム曲のキャッチーさが薄れた気がしたんですが、そんな事ありませんでした。

前作が素直に良い曲の入った良いアルバムって感じでしたが、今回も良い曲が入った良いアルバムです。

更に今回は「Love Place」と言うタイトルにもある通り、「場所」について回る「生活感」が垣間見えます。

例えば、「FANTASY」はお家のクローゼットで色んな服を試着して楽しい週末の夜、何を着ていくかを楽しみながら考えてる情景が浮かぶし、「is this love?」はクラブで出会った男の子に一目惚れしてどうにか仲良くなれないかやきもきしてるストーリーが浮かんできます。

シングル曲は勿論、アルバム曲もどれもシングルカットされててもおかしくないくらいクオリティーが高いです。

GO FOR IT!!に関してはシングル曲にしては「ん?」って感じだったのですが、アルバムに混じると良い感じ。

Love Placeというタイトル通り暖かい曲が沢山あるので、優しい気持ちになる曲が沢山あって癒されます。

オススメです。

バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1981年録音)  所々でハッとするフレーズ、長時間聴いていると眠くなる音楽。これこそゴールドベルクなのである。
グールドの演奏は賛否両論あり、すばらしいとされるのは16分音符部分の切れの良さであったり、他の演奏家にない速さであったりする。その速さ故に、モーツアルトのピアノソナタはモーツアルトファンからは敬遠されることも多い。音楽として深く味わいたい人には、幻滅することもある演奏であることも確かである。抑揚という点では、ペライアの演奏が勝る。
 しかし、グールドは一度惚れ込むと中毒になる。ゆっくり弾くと長すぎる、16分音符は切れよく弾いてほしい、などでコールドベルクはグールド向きと言える。
 大きくマイクから入る彼自身のハミングは慣れないと耳障りだが、あの長編小説のような楽譜を一気に弾き去る演奏の卓越さにいつのまにか引き込まれてゆくのは、やはり天才のなせる技である。

 時には途中で聴くのをやめたくなり、時には聴きながら眠りにつきたくなる。グールドのゴールドベルクは私自身も賛否両論入り交じっている。

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