花ざかりの君たちへ ‾イケメン♂パラダイス‾ DVD-BOX(前編)
なんと言ってもこのドラマのキーマンは生田斗真さん演じる「中津秀一」じゃないでしょうか?
もちろん主役の瑞稀は堀北真希ちゃん以外考えられない程ハマっていたし、小栗旬さん演じる佐野のツンデレぶりにもハートを鷲掴みにされましたけども!!!
生田さん本人自らアイデアを出して挑んでいたと言う妄想一人芝居が毎週楽しみで楽しみで!!笑
三寮長始め、他キャストの皆さんも魅力的で
この夏最高のお祭りドラマにどっぷり酔いしれちゃいました☆
あれだけ突拍子もない企画が盛り沢山だったドラマです。
もちろん特典映像にも…期待しちゃっていいんですよね?
フジテレビさん?!笑
僕等がいた(前篇)スペシャル・エディション(特典DVD付2枚組)
劇場で観た時、いつの間にか鎖骨に涙が溜まっていました。
少女マンガ特有の、クサイ台詞が度々登場しますが、役者の表情や北海道の景色に、心を奪われます。
吉高由里子はとても上手かったです!
最初から最後まで、かなりのナチュラルメイクでしたが、女子高生のように綺麗な肌と彼女独特のきゃぴきゃぴしたオーラが七美そのもの。
でも、男性陣は無理があったかな…と思います。
斜陽 (新潮文庫)
斜陽というタイトルに、衰退する暗さをイメージしていると、
気持ちよく裏切られる。そこがいい。
陰鬱な雰囲気をかもし出す太宰作品の中でも、
けな気に明るく生きていこうとする、
かず子というヒロインに不思議な力強さを感じる。
かず子は太宰が託した‘希望の星’なのではないか。
最後の貴族である母親を亡くし、悲嘆にくれながらも、
私生児を産む決心をするかず子の生き方の大胆さと、
そこにたどり着くまでの繊細さや心のひだがとてもよく描けている。
当時、批評家たちは太宰は女しか描けない、と言ったそうだが
それは、やっかみだったのではないか?
太宰の生い立ちがあったからこそ書けた作品。
かず子がどんなに大胆なふるまいをしても、どこか上品さが漂うのは、
作者自身の育ちの良さからくる描写の品格だろうか?
美しい日本語に触れる心地よさ。そこにも注目を。
レビューを書くために再読。
+act. mini Vol.2(プラスアクトミニ) (ワニムックシリーズ 115)
魔王撮影現場のオフショットなどもあり楽しめました。
巻末には劇場で出てくるタロットカードの解説もついていて
今回の特集を読んでまたDVDを見直すと、より違った観点で
楽しめます。
あと、内容とは関係ないですが通販で本を買うのは非常に不安
(汚れたり折れたりしていないか)でしたが、
厚紙でしっかり梱包された状態でとてもクオリティの高い配送で
驚きました!