ボックスカーフ ギャルソン財布 /BECKER社
ヨーロッパのギャルソン(ウェイター)が認め本当に現地で使われているベッカー社の革長財布(ギャルソン長財布)です。 彼らが各テーブルを回って精算する際に欠かせないのがこの革長財布です。 プロが長いこと愛用するのですから優れた革の耐久性や機能性を求められて完成しています。使いやすさが大変魅力の革長財布です。ヨーロッパのレストランでは客席で会計をする為ウェイターが肌身に話さず持ち歩くこの革長財布は非常に優れていて、小銭入れはビックリするほどガバッと開き、これ以上小銭の取り出しやす革長財布はもはやないのではと思うほど。 長財布の札用の蛇腹ポケットも色々な種類を出し入れするために広く開き大変出し入れしやすいです。そのお札入れは5ヶ所もあります。ファスナー付大型ポケットも一つあります。紐を通す為の穴が開いていますので、ストラップや、長さはお好みに応じてレザーチェーンなど付けることも出来ますよ。 容量にあわせて調整できるメタル製のダブルホックで内容量が増えても安心です。ここまで上質な革を贅沢に使い、小銭入れの開閉部分が広く、長財布なので紙幣を折らずに小分けに入れられる手触りの優しい革の長財布はドイツだからこそ生まれた逸品なのでしょう。 普段支払いが多く、レシートが溜まり革の長財布が好きな方に是非お勧めしたい長財布です。 【名門タンナー(ぺリンガー社)】 1864年から「box calf」のみを専門とし代々継承されてきたなめし技術、しかも革(原皮)になる仔牛が何を食べて育ったのかまでもこだわっています。※現在ドイツの革タンナーは20社程度まで減り、国内ですべてを調達しなめしを行っている「box calf」専門の革タンナーは「LUDWIG PERLINGER GmbH」(ぺリンガー社)のみとなりました。BECKERはここで専用レシピによりなめされ ...