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高島勇者王はるおちゃんの突撃動画評論

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デュラララ!!×2 (電撃文庫) デュラララ!!の続編です。
杏里、一巻では目立たないポジションの眼鏡っ子で特になんとも思ってなかったんですが、二巻読み終わってから「幸せになってほしいなあ」としみじみ感じ入りました。
若いのに苦労してるなあ本当、薄幸の眼鏡っ子。これからの帝人のがんばりに期待したいです。
新羅とセルティのかけ合いも相変わらず面白かった。
古今東西の四字熟語を織り交ぜた難解な会話より「ぶはらッ」とか変な叫び声の方が強烈ですし。
新羅、一人称が「僕」と「俺」で混同されてますがどっちが本当なんでしょう?意図してやってるのか何か意味があるのか、それとも作者自身一人称をド忘れしてるのか真相が気になります。
小学生の作文って「です・ます」調のつもりがいつのまにか「~だ、~だった」に変わってしまいますよね。
逆もしかり。私も経験あります……普段ふざけてる時は「僕」でシリアスモードが「俺」なのかな?と勘繰ってみましたがどうなんでしょう。新羅に関してはあまり違和感ないんでいいですけど。

静雄が一人称「僕」だったら違和感バリバリです。

狩沢と遊馬崎の会話は相変わらずたのしいですねえ。あの二人には正しいオタクの在り方を見せつけられました。狩沢には一番シンパシー感じます。「シズちゃんとイザイザがボーイズにラブってる」疑惑には酸欠に陥るほど爆笑しました。

で、臨也×静雄なんですか?静雄×臨也なんですか?

そこんとこどうなの狩沢さん。次巻では狩沢と遊馬崎に焦点あててほしいです。遊馬崎が言ってた「夢魔」っての、なにかの伏線ですかね?電撃文庫に疎いんでメイド服の夢魔がでてくる小説あるかどうか知らないんですが……。
次巻、夢馬崎と狩沢が超能力に覚醒しちゃったらすごいと思います。あの二人なら「アストラル?アストラル?電撃文庫?」「イヤボーンは電波なヒロインのお約束っすよ」とはしゃぎまくりそうですが。

臨也の悪巧み炸裂な次巻がとっても楽しみです(笑)


防災ゲームで学ぶリスク・コミュニケーション―クロスロードへの招待 様々なリスク、特に巨大地震のような大災害のリスクを低減していくためには、津波の防波堤や耐震建築などのハード面の対策にしろ、防災マップのようなソフト面の対策にしろ、専門家や役人が一方的に定めて地域住民に適用していくといった方式では有効性に限界がある。阪神・淡路大震災における倒壊家屋からの救助の大半は地域住民や家族の手によるものであることからも解るように、災害等に対処するには、「公助」にだけ頼るのは危険であり、「自助・共助・公助」のバランスが必要である。そのバランスも専門家や行政が一方的に決める訳にはいかない。災害等におけるリスクへの対処には明確で普遍的な「真理」や「正解」というものが無く、「当事者たちが、各地域のローカルな事情や自分たちの価値観を踏まえて、ローカルな「合意」を共同で生成していくp.17」しか方法は無い。

ローカルな「合意」を生成していくには、「専門家からの情報提供(情報開示、「自己開示」に相当)だけでなく、一般の人々もまた情報提供に参加することを通して(「フィードバック」に相当)、社会全体として、リスクについての「開放領域」を拡大しようとする試みp.22」としてのリスクコミュニケーションが必要である。そのために有効なのは「講話」ではなく参加型の「ゲーム」である。

 こうした考えから、阪神・淡路大震災に直面した関係者の膨大なインタビューを踏まえて開発された、「難しい二者択一を迫る参加型ゲーム」である「クロスドードゲーム」が紹介されている。確かに、挙げられている「問」を考え、その後に「その背景になった事実」を読むと「ああそんなことがあったのか」とまるで現場にいるかのように問題が実感できるのである。

ゲームという手法を合意形成において活用することの有効性が実感でき、その手法があらゆる社会形成の場に活用できるのではないか、この閉塞された社会に新たな道を拓くツールとして期待できるのではないかという予感を抱かせる。オススメ。

アクチュール No.26 2011年 11月号 [雑誌] 表紙と特集の岡田君の写真は、ほかではあまり見られない。岡田君らしいのに、ユニーク。
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