CHEEK TO CHEEK
副題にA tribute to Fred Astaireとあるのですが、そもそもフレッド・アステアもその映画もあまりよく知らない……私が聞いても、大丈夫?と思いながら聞き始めました。結果はうれしいため息。とても楽しいアルバムでした。
友人を招くときによく選ぶのは、どこかで聞き覚えのあるメロディーと鈴木さんの演奏が、私たちをとても心地よく安心させてくれるせいかもしれません。
マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士 Second Season(4) (マジキューコミックス)
マリエリセカンドシーズンも四巻目。時は流れながらも変わらぬ人々の営みが続く。アイゼルは実業家の道を歩んでいるし、ダグラスは本隊所属と言う話がいつの間にか副隊長になっていたり。妖精さん達も実力をつけ、ミリィはマイスターランク。後日談は続くよどこまでも?
K-1 WORLD GP 2005 IN PARIS [DVD]
このDVDの見どころは
・角田より弱い選手がいたこと
・予選トーナメントながらシュルトが圧倒的に強い。
・アビディVSバンナ
アビディVSバンナは因縁がある分熱い試合となってます。
個人的にこの試合は好きです。
ファイターはプライベートでは大抵仲良しで試合を見ても少し物足りないところがあります。
しかし因縁があると容赦なしで倒すって言う気持ちがぶつかりあいKO決着になる事があります。
バンナは番長と呼ばれますがこの試合でそれが分かるかと思います。
まあどっちもこの頃はピーク過ぎた選手なので物足りない人もいるかも。
マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士 Second Season(3) (マジキューコミックス)
作者様のファンなので当然即買いでした。
ゆるゆと進歩してゆく文化や、繋がりをまったりと曝してもらっているという感じてしょうか。
マリー&エリーのアトリエから始まり、色んな繋がりが広がってゆく様は日記のようでいて冒険譚のでもあり。
日常的な騒動でも本人達には事件になるもの。というのを見せてもらっている感じですね。
彼女達の日常を待ったりと眺める。そんな作品です。
『世界の為の闘い!!』的な展開や、そういったバトルものに飽きた方なら一読してみてはいかがでしょうか?
マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士 Second Season(2) (マジキューコミックス)
2巻になって、エンデルク、アイゼル、ヴォルクらキャラのベクトルがどんどこズレていっています。
アンソロジーのパロディマンガに近づいているかもしれません。
ファンによっては意見が分かれそう。
あと、エリーのエピソードが少ないのもちょっと残念。
「新たな冒険!」と銘打たれていますが、例によって日常イベント中心です。
だから好きです。(笑)
なにかと闘うばかりがファンタジーではないですからね。
◎お気に入りの1コマ
P140の一枚画。
ウーナとその裾をつかんでいるミゼット。
色々事情のあるふたりだけど、ほのぼの〜です。(笑)