出発の刻
幼少期は泣き虫でいじめられっ子だった龍馬。それを見兼ねた姉は龍馬に剣術を教える。そして天賦の才が開花し出す。人一倍優しい龍馬にいじめっ子達も次第に魅かれ始める。幼少期とは見違えた青年龍馬の故郷の旅立ち、世界を見る為の旅立ち。そんなテーマです。
ORANGE RANGE (初回限定盤)(DVD付)
とても密度の濃いアルバムです。
誰にも言えない特撮映画の舞台裏
本書はweb上においてフォトエッセイという形で連載されている一連の文章に更なる加筆・修正を加え、刊行されたものです。著者である根岸泉氏の文章はこのフォトエッセイ以外にも各所で見受けられますが、いずれも特撮の現場に関して非常に的確な記載がなされており、門外漢の読者であっても現場の生の雰囲気というものをおぼろげながら読み取ることが出来ます。
キャンディーズ・ビーツ
当時はグランドビートと言われたレゲエ風のダブやらハウス云々あるが、実はサウンドは多様。純粋アシッドハウス系は「哀愁のシンフォニー」くらいで、これはベスト・チューン。基本的に彼女達のボーカルありきの作りになっているので、よくあるファンが聴いて「なんじゃこりゃ?」と思うリミックスではない。「年下の男の子」は思いっきりPWLの12インチExtended Version 風味で、89年という年の音楽の移り変わりがクッキリ解る。これだけ原曲を破壊しているのに、ボーカルを大切にしたリミックス物はそうそうありません。