きょうのおべんとう なんだろな (幼児絵本シリーズ)
続編の「どこでおひるねしようかな」を先に買って、その後にこの本を見つけました。どちらも擬音が楽しくて子供に読みながら、実は自分も楽しい気持ちになります。小さな虫もお弁当を持ってページにちょこんと登場していたり、細かいところにも発見があって楽しめます。お腹が一杯になったら次は「おひるね・・」にも挑戦して!
詩のこころを読む (岩波ジュニア新書)
戦後日本最大の女流詩人によってかかれた
詩の世界の入門書。
詩に興味はあるけど、ちょっととっつきにくくて…
という人は、どうかだまされたと思って読んでみてください。
誕生、成長、恋、苦難、死などのテーマ別に
作者が選んだ粒よりの現代自由詩は、
表情豊かに何人もの心に響き、
豊かな情感を呼び起こします。
私自身もこの本をきっかけに詩の魅力にとりつかれ、
今では詩のない生活なんて考えられません。
そしてそんな今でも、
この本を読み返すことは大きな楽しみなのです。
かばくん (こどものとも絵本)
文章が単純明快で、ストーリ性のある絵本がまだ楽しめない子供でも大丈夫です。
しかも、単純でありながらとてもユニークな文章で、思わず笑ってしまいます。
人間の目からかばくんを描くだけでなく、かばくんの目から見た動物園の様子も描かれていて、とても新鮮です。
コロムビア サウンド アーカイブス シリーズ 赤毛のアン 想い出音楽館-完全版-
世界名作劇場の「赤毛のアン」を見てファンになられた人にはオススメ出来る商品です。
以前にも廉価版を買いましたが、内容が多いに不満でした。
それ故純粋なサウンドトラックを切望していたのですが、待ちに待った発売でした。
しかし、実は「完全版」と謳っていながらも実際は不完全な製品です。
それでも私にとっては思い描けるシーンのほぼ全ての音楽が再現されていて満足でしたが、
特に個人的に欠落して残念だった曲が一つだけあります。
「赤毛のアン」オリジナルの曲ではないんですけれど、
放映時のOPテーマが始まる直前の、「世界名作劇場」のタイトルバックに流れる5秒程度の短い曲。
俗に「キャッチアイ」と云われるものです。
それがこちらには入っておらず、何故か1200シリーズの方には入っています。
「きこえるかしら」の冒頭ですので、アマゾンの試聴で宜しければご参考までにどうぞ。
大杉久美子 スーパー・ベスト~アタックNo.1/母をたずねて三千里~
アップされないのでコピーしときます。
1アタックNO.1
2エースをねらえ!
3まっててごらん
4よあけのみち
5どこまでもあるこうね
6草原の少女ローラ
7草原のマルコ
8かあさんおはよう
9ぼくはピコリーノ
10ロックリバーへ
11おいでラスカル
12ペリーヌものがたり
13ジャングル黒べえの歌
14幸わせを呼ぶリミットちゃん
15ポールの冒険
16おやすみマルス
17ぼくらは旅の音楽隊
18透明ドリちゃん
19さよならサンティー
20ドラえもんのうた
21ねぇハットリくん
22わたしが不思議
1,2はかなり有名ですが、内容としては名作劇場シリーズの歌が多いですね。
知っている曲も大杉さんのベストとして集めて聴くのは違った楽しみがあると思います。