日本大学(薬学部) (2013年版 大学入試シリーズ)
出題には特徴があります。傾向を分析し、形式に十分に慣れ、よく出る単元を徹底的に復習しておくことは合格を確実にしたり、あるいは逆転合格するのに重要なポイントです。出来る限り1年分でも多く「本物」を練習し、入試問題の特徴を研究しておきたい。 入試に対する不安を少しでも減らすことは可能です。
(例)「日本大学 芸術学部 教学社」「日本大学 法学部 教学社」などで過去問題集の一括検索が可能です。商品説明に追加して貰えると便利です。
薬学女子
このエッセイでわかること。
薬学といっても、どこにでもいるような大学生と同じ、活気溢れる
日々であること。
薬学学んでるのに割と残念な行動がみられること。
(成分見ずに目薬買って後悔したり、バーナーにエタノール噴射したり)
最初から最後までとても笑わせていたただいた。
ただ一つ、エッセイものにはつきものだが、やっぱり気軽に買える
価格ではないのでその点のみ星を1つ減点。ごめんなさい。
白衣が男女で違うなんて初めて知ったし、パンがカビたら、そこを
とっても全体が汚染されているので食べるべきではない、というのもためになった。
日常の服薬について見落としがちなこともしっかり書かれている。
爆笑エッセイでありながらも、基本的な薬の注意は身につくと思う。
教授陣が個性的というのもこのエッセイの魅力の一つ。
学生のボケを一刀両断する教授は、まさしく凍てつく大地(北海道)の
ラスボスであろう。