雁屋哲氏+田中優氏:第4回アドボカシーカフェ6/9美味しんぼを読んで
『美味しんぼ』105 巻を読んで、みんなで語ろう! 「ミツバチが大量死する」という現象を耳にしたことはありますか? いま、かのレイチェルカーソンが指摘した「沈黙の春」や「実りのない秋」が現実のものになってきているかもしれません。ネオニコチノイドという新しい農薬は、その原因となる可能性があります。長年、弊害が指摘されてきた有機リン系農薬に替わって、特定の昆虫にだけ作用し人体や環境への影響は少ないというふれこみでネオニコチノイド系農薬は登場しました。その使用量は、日本においてこの10 年で3倍に急増しています。私たちが口にするお米や果物の多くに、ネオニコチノイド系の農薬が使われるようになりました。その使用と同時にミツバチの大量死や人間への悪影響が報告されていることは、偶然なのでしょうか。 この問題はまだ一般にほとんど知られていませんし、ネオニコチノイドが原因だということが科学的に完全に解明されたわけでもありません。また特に果物農家では、まったく使用しないと生活ができないという声もあります。そこで私たちは、この問題を理解し、どう考え行動してゆくとよいのか?を考えるアドボカシーカフェを企画し、これまでに3つの視点から議論を積み重ねてきました。そこから見えてきた問題提起を「次の世代を考えている普通のお母さんたち」が、今回のフォーラムで行います。 雁屋 哲 氏1941年、中国・北京生まれ。東京大学教養学部卒業後、電通勤務を経て漫画原作者となり、『男組』(画/池上遼一)『野望の王国』(画/由起賢二)などを手がける。83年、『美味しんぼ』(画/花咲アキラ)の連載開始。87年、同作品で第32回小学館漫画賞受賞。88年より、オーストラリア・シドニー在住(『頭痛、肩コリ、心のコリに美味しんぼ』より) 田中 優 氏1957年東京都生まれ ...
F-Zero X Speed Run: All Cups on Master Mode in 1 sitting
for anyone who thought Expert was too easy, i did all the cups on Master now. i did better than last time on top of it (except at the end where i had a serious close call)
柿原徹也、平野綾、吉木りさらが浴衣姿で夏の思い出を振り返る
2006年より週刊少年マガジンで連載が開始され、2009年からはテレビアニメの放送も始まった真島ヒロ原作の「FAIRY TAIL」。そんな話題作を映画化した『劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-』の完成披露舞台挨拶が8月3日に丸の内ピカデリーで行われ、声優をつとめる柿原徹也、平野綾、吉木りさ、原作の真島、藤森雅也監督が登壇した。 (続きはこちら) www.moviecollection.jp (作品詳細) www.moviecollection.jp