セーラー服と機関銃 (初回限定盤)(DVD付)
長澤まさみの歌声はとても良く楽曲と合っていて気にいったが、全く特典は意味わからん。同じ映像のショートとロングバージョンが入っとるだけ。せめて、まさみちゃんをもう少し流すかTVの名場面を流せば、ドラマDVDの宣伝にもなるだろうし、CD自体もっと売れただろ!制作サイドのセンスのなさにたまげた!!
モテキ Blu-ray豪華版(2枚組)
美女4人という恵まれすぎた環境にありながら、気弱で優柔不断な主人公が、自分自身をコントロールできずに迷走する様をJ-POPにのせて描いていく。
障害を乗り越えてでもゲットしたい本命とは? ということ。大好きな人と結ばれるためには、自分や別の誰かを傷つけずにはいられないことを学ぶヘタレ男子の姿は、切実で滑稽で、ちょっぴりイタくて愛おしい。(笑)
キャスト的には、森山未来の草食男子ぶりも、舞台で培ったであろう動きも、なかなかよかった。なにより女性陣が可愛い、欲張りな配役です。『ガールズバー』のちょっとケバい仲里依紗、ドSな会社上司の真木ようこ、ノリのいい長沢まさみ。それぞれはまり役で、素じゃないかとも思える演技ぶり。特に良かったのが、麻生久美子。重い女というのはこれまでの彼女のイメージを覆すものだし、一人カラオケで「B's」を歌うハジケッぷりもよかった。
サブカルネタ全開で、アイドルソングへの冷静な分析や、突然のダンスシーンなど、演出は意外にもセンスがある。何といっても、冒頭の、女性神輿に乗ってハジケまくるタイトルバックが最高に楽しい。この軽さ、何も残らない後味、何の指針も示さない大人。またツイッターやインターネットなど最近のツールをうまく演出しています。まさに“今”ですね。
また、Perfume、スチャダラパー、東京''Soulset、くるり、等々、とにかく盛りだくさんのJ-popがライブ映像とともに使われていて、このあたりの音楽好きな人には聞いているだけで楽しめると思います。変種の音楽映画として楽しむのも一興かも。
ニホンノミカタ -ネバダカラキマシタ-
最初は「何これ、ドリームガールズ?笑」って感じでした。
でも放送終了後に何故か気になってYouTubeで検索してまた見ました。
そして今は着うたまで取ってしまうというハマりぶり。
何ていうか歌詞とメロディが絶妙でハマってしまいました!
OZMAもタカさんも良い感じなんですが、ノリさんが歌上手すぎ!!
あの声は反則です、色っぽい上に男らしい声が凄い良い。
テレビの企画で歌を出すって増えてますよね(羞恥心など)
でも、とんねるずが元祖って感じがするので今回の企画は素直に嬉しい。
それと凄く気になった点があるんですが最後の「PAO PAO PAO」の部分。
PAO ポニョ PAOに聴こえるんですが、そう言ってるんですか??