ライヴ・イン・ボストン~デラックス・エディション
最高の演奏家がお互いの演奏を認め合い、相手が演奏している時には気持ちよく酔いしれて、そして協調していく。
周囲の演奏者やスタッフたちも、彼らの演奏に陶酔しているのがよくわかります。鳥肌ものです。
この素晴らしい演奏を是非体験して見てください。間違いない1本です。
Does the Noise in My Head Bother You?: A Rock 'n' Roll Memoir
前々からエアロスミスとその時代をある程度知る者にとっては、そんなことが起こっていたのか〜、スティーブンからすればそんなふうに感じていたのか〜、と思い知る作品です。
冒頭からスティーブン独特の言い回しが全開で、オリジナルの英語表現を読んでみたい方々にお勧めです。
一人の男の生き様が本人自身の視点で語られています。ただし、時系列は整っていないし、内容もよく飛びます。ほとんどの話はドラッグがらみ。そこがスティーブンらしいと楽しめなければ読みにくいかもしれません。
写真は日本語訳版よりも若干大きめで見やすいと思います。
アルマゲドン
映画の中で随所に使われているソングばかり。だから映画を見て感動した人には、はずれということはないと思う。中でも一番いいのはやっぱりエアロスミスの歌うこの映画の主題歌。聞くと映画の感動が蘇ってくる。
アンドリュー・ロイド=ウェバー ロイヤル・アルバート・ホール セレブレーション 【ユニバーサル・ミュージックDVDコレクション】
豪華なアーティスト達による、ロイド=ウェバーの名曲がコンサート形式で演奏されます。お腹いっぱいってカンジで充分に楽しめました♪
スティーヴン・タイラー自伝
まだ途中までしか読んでないんですが
はっきり言って難しい漢字、普段日常使わない日本語が多すぎて読むのが疲れる。
しかもマンガみたいに横にひらがなで
書いてるのと書いてないのがあるから
困る。
仕方がないのでDSi LLの字を見て辞書で調べるて
形で調べて読んでます。
しかもごくたまーに漢字の横にひらがな書いて
ますがそれが中学生でもわかる「おやじ」とか
そんなもんより難しい漢字が山程あるのに
これは大変です。
だけどおもしろいですね。
OZZYの自伝の本「I AM OZZY」ほどではないですが
やはりトップに登るための努力とか
あとBYBのドレゲンとかもしてた食べ物の窃盗、
そして意外にもジョーの人間像。
ジョーイが「俺達、友達にならないか?」て
ジョーに言うと「なんで一緒にバンドしてるだけなのに友達にならなきゃならない?」
でも言われて見るとそうかもしれない。
プロの世界ならなおさら。
バンドはひとつの社会であり会社であるわけだから
友達になる必要はないかも・・・。
熱狂的なファンなら知ってるんだろけど
元ドラマーなんですよね>タイラーさん。
それでジョーイをひどく悩まさせたりビートが
100/1ずれるだけでもおかしくなる。
彼の1948年に生まれてからまだ全部読んでないので
わかりませんが2010年までかな?
彼の経験、生き様が生々しく書いてます。
OZZYのときもそうだけどなんで普段日本人が使わない
言葉とか使うんでしょうか?
その分、言葉を知る勉強にはなりますけど。
だけどオジーにせよTylerにせよ記憶力いいですね〜
よく「こんな会話してた」とか40年くらい
前のこと覚えてるな〜て感心します。