マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士 Second Season(2) (マジキューコミックス)
2巻になって、エンデルク、アイゼル、ヴォルクらキャラのベクトルがどんどこズレていっています。
アンソロジーのパロディマンガに近づいているかもしれません。
ファンによっては意見が分かれそう。
あと、エリーのエピソードが少ないのもちょっと残念。
「新たな冒険!」と銘打たれていますが、例によって日常イベント中心です。
だから好きです。(笑)
なにかと闘うばかりがファンタジーではないですからね。
◎お気に入りの1コマ
P140の一枚画。
ウーナとその裾をつかんでいるミゼット。
色々事情のあるふたりだけど、ほのぼの〜です。(笑)
K-1 WORLD GP 2005 IN PARIS [DVD]
このDVDの見どころは
・角田より弱い選手がいたこと
・予選トーナメントながらシュルトが圧倒的に強い。
・アビディVSバンナ
アビディVSバンナは因縁がある分熱い試合となってます。
個人的にこの試合は好きです。
ファイターはプライベートでは大抵仲良しで試合を見ても少し物足りないところがあります。
しかし因縁があると容赦なしで倒すって言う気持ちがぶつかりあいKO決着になる事があります。
バンナは番長と呼ばれますがこの試合でそれが分かるかと思います。
まあどっちもこの頃はピーク過ぎた選手なので物足りない人もいるかも。
アジズとの対話―魂の覚醒を求めて
精神世界本を読み始めた頃から、悟りの説明には2種類のものがある気がしていた
一つは禅的というか、クリシュナムルティ的というか
悟りは「無」である、とか「自由」であるとか、そういう説法です
もう1つは、神は「無限の愛」であるとか、私たちの魂の源泉だ、とかそういう説明です
ダスカロスとかパラマハンサ・ヨガナンダとかはこっちのタイプだと思います
この2つは同じものの別の側面らしいが、それでもどこか腑に落ちない気がしてました
そこでアジズに出会いました
アジズの教えは(多分、方便として)3つの悟りがあることを説いてます
純粋意識の悟り、絶対状態の悟り、ハートの悟りです。
(インドではSat Chit,Anandaというそうですが)
この分類の仕方や説明が、現代人の私にとって非常に納得のいくもので、長年の疑問が解消した気がしました
この本では、1つ目の悟り「純粋意識の悟り」についての瞑想法について、わかりやすく紹介してます
アジズ入門本としてオススメ
マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士 Second Season(3) (マジキューコミックス)
越智先生のマンガとは
ミニ四ファイターの頃からの長い付き合いです。
なので元のゲームを知らないので申し訳ないですが、
このマンガも大すきです。
というか続編とはいえ同人連載のマンガをコミックにしてくれるなんて・・。
エンターブレイン万歳!
そしてこの巻の最大のサプライズは
オリキャラの挿入です。
まあ、一巻の頃から生徒役でチマチマ
出てた少年なんですが、
番外編として彼が冒険者の酒場で
「くまのような大きな人」に出会う
エピソードが!
長年ファンしてきてよかった・・。
無論、番外編なので世界観を崩すようなものでないです。
ご安心を。