リッジレーサー7 コンプリートガイド (ファミ通の攻略本)
ファミ通が過去に発売したリッジレーサーVの攻略本と比べると、本書はあまりにも内容が無さすぎます。
Vの攻略本は多様多種なコース形状や状況に対処するための様々なドライビングテクニックが図と文を用いて紹介されています。
(具体例を挙げると、S字やスプーン、ヘアピン型等のカーブの抜け方、前方を走る敵への対処法、「インペタ」や「アウトインアウト」等のレース用語集)
本書ではそういったものはほとんど書かれていませんし、各コースの攻略ページに関してもVは1コースに4ページを使っており、
文章だけではなく、各カーブを拡大したマップ図、走行ラインを示す三色の線、アクセルやブレーキをする場所を示す点を用い、
○○タイプの車ならばどのように走り抜けるのが良いか、やりがちなミスの注意(インに寄りすぎる等)がとても丁寧に説明されています。
7では図はコースマップの全体図だけで、走行ラインや減速ポイントを示すものは書かれていません。文章でどのように走ればいいかの説明はありますが、
具体的ではなく、ラインを想像しにくいです。流石にニトロの使用ポイントは記載されていますが、ライン取り等についてもV並みの情報量がほしかったところですね。
細かいところではありますが、車の紹介に関してもVは文章を用いて特徴を細かく紹介してたりと、車の特徴や魅力が伝わってきそうな感じでしたが、
7の車紹介は情報があまりにも少なく(スペシャルカーのニトロタイプが記載されてない等)、読み物にする以前に、攻略情報としてさえ役に立たなそうな感じだったのが残念でした。
ですが、クリアする程度には必要なデータは載っていたので、★3とさせていただきます。
R4 RIDGE RACER TYPE 4 DIRECT AUDIO
実際ゲームをやってみるとBGMの完成度に驚かされました。
CDがあれば車で聴きたいなってずっと思ってたんですよね。
さて内容ですがテクノになるんですかねぇ?言い換えればクラブサウンドを凝縮したような濃い味付けなんですよ。
個人的にピアノが絡んでくるハウス的な曲は特に気持ちいいです。
あとドラムンベースを主体にした楽曲は苦手な人でも聴きやすい、無機質ながらも展開があるんですよ。ここぞ!って時に電子サウンドを混ぜてくるのがニクイ(笑)
一気に有機的サウンドに変化します。メリハリがあってとても良いですね。
あとは意見として、リミックスが何曲かあれば良かったなと…
でもオススメします。
ゲーム音楽だからってナメテルとヤケドするよ。
パナレーサー(Panaracer) リッジライン ブラック 26x2.0
15,000円で購入した折りたたみ式MTB風自転車に使用しています。
元々のタイヤのコンパウンドが非常に柔らかく、200kmも乗らないうちにブロックパターンが無くなりました。
当然、漕ぎも非常に重く、体力作りには良いのですが、自転車の軽快さが全く有りませんでした。
このタイヤに替えて非常に軽快になりました。
デザインも良いですね。
走行中にタイヤの騒音もほとんど聞こえなくなりました。
価格も含めて大満足です。
もっと早く替えておけば良かったと思います。
リッジレーサー6 ダイレクト・オーディオ
全般的に一般受けな作品が多いです。
リッジシリーズの楽曲はすべて聴いてきましたが、シリーズを通しても曲の質が非常に高く、メロディラインもしっかりした楽曲群だと思います。
さすがは過去のシリーズ作品の作曲家方が携わっているだけあると思います。
オススメはいっぱいありますが、個人としましては「Radiance」が1番ですねぇ。
リッジシリーズの代表作に入るのは間違いないです
オススメの一枚。
ドライブにもどうぞ♪