田中ブコビッチほんくんのばっちり動画研究所

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MEYER 電子レンジ圧力鍋 レッド MPC-2.3RD 東急ハンズで現品を見て買いました。
…たしかに最初は開け方もわからなかったため、店員さんが教えてくれました(汗)
調理中は内圧がかかってると開かない仕組みになってるんで(取っ手の内側に仕掛けあり)、かえってこれは安全策としてありじゃないかと思います。

調理した感想…うん、たしかに便利です♪
一番初めに作ったのはチキンカレー。人参を入れて加熱、他の野菜を入れて加熱、鶏肉を入れて加熱、取り出してカレールーを溶かしフタを閉めずに加熱、の4手間、鶏肉はかなり柔らかく仕上がってました♪
その後チーズドリアにもチャレンジ。お米+水+スライスチーズ+塩コショウでなかなかの出来でしたよ。

難点は1つ、最近の機種でよくある「1000w」のレンジ出力だと、あんまり時間短縮にはなりません(使用実感)。
レシピ通りの500w、せいぜい700wくらいが使いやすいんじゃないかと思います。

じゃりン子チエ (番外篇) (双葉文庫―名作シリーズ) じゃりんこチエは、愛読書で何回も読んだが今回の番外編が一番良いと思う.人間の行動を観察して、何気なくつぶやくのせりふのなかに真実がつまっているのである。 ねこの世界のなかに、人間がわすれてしまったような義理や人情がたくさんつまっていて、ほっとしたり、ほろっとさせられたりする作品だとおもう。

変な小説を読むぐらいなら、この本を読んだ方がよっぽど得るものがあるきがする。


Babel-17 この2作は、もともと1冊にまとめられるはずだったが、半世紀近い泣き別れの末、ようやくここに表裏1冊で刊行された。

バベル17」で作中人物の書いた小説が「エンパイア・スター」や「コメット・ジョーの連作」で、本をひっくり返すと、そうなっているわけ。

この2作と「ノヴァ」は、読みやすさと知的興奮が絶妙なバランスをとっていると思う。この後、ディレイニーはどんどん文学理論的に、難解になっていく。

「エンパイア・スター」の邦訳は、サンリオ文庫版も、早川SFノベルズ版もなくなり、これ以外入手できない。「バベル17」はハヤカワ文庫にあるものの、たまにしか重版してくれない。邦訳が入手困難な今となっては、この合本は本当に涙ものの1冊である。
また、ディレイニーは旧作に手を加えるらしく、邦訳からだいぶ変わっている。

"Babel-17"はSF-Masterworks版もあるが、なんてったって"Empire Star"との合本であるだけ、こっちのが絶対お得である。印刷もこちらの方が鮮明だし、ブック・デザインも秀逸(裏面「エンパイア・スター」の表紙は宝石がモチーフになっている)。

Vintage Booksは短編集なども出版していて、ディレイニー・ファンは目が離せない。

この本は、まさに"simplex, complex, multiplex"なのである。


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