プラレール チャギントンプラレール ウィルソンの石切り場つみおろしセット
2歳のお誕生日に子供にプレゼントしました。まだ組み立てたりはできないので見て楽しいものをと思い購入しました。気に入ってもらえているようです。
サウンド・オブ・ウィルソン・ピケット
昨年逝去されたW.ピケット絶頂期67年の作品。爆走するソウルダイナマイトという感じではなく、粘っこいミディアムテンポのアップ曲と、荒ぶるぶっきらぼうな歌唱で男臭さを感じさせるバラッドがいい感じで配曲されている。前者は大ヒットしたFunky Broadwayをはじめtrack1,6,7、後者はtrack4&5,8,10などが代表的。小難しい節回しを多用せず発声の切れと射出のストレートさやわかりやすさで、ブルーアイドソウルはもちろん多くの白人ロッカーに愛された彼であったが、彼を嗜好したヤング・ラスカルズのLove Is A Beautiful Thingを比較的忠実にカバーするなど他への影響力と共通性の混在も聴きとれる。
佳曲揃い、中でも聴きものはI'm Sorry About Thatかと思う。これは絶唱だ。決して滑らかではないが、荒々しい中に絶妙な強弱による「男泣き」が表現されていて、他の誰にも真似できない名バラッドを完成している。簡潔で情感を抑えたバックが抜群にはまって、ありがちな歌詞ながらも、聴き手の心へ直球で放り込まれる情感にはいつ聴いても胸を打たれる。
創造―生物多様性を守るためのアピール
科学者の宗教に対する態度は大まかに四つに分けられると思う。一つは無視であり、大多数の科学者がとる態度。もう一つは公然とした反対であり、ドーキンスのような一部の科学者がとる。三つめは厳格な棲み分けの提唱で、これも人気がある。ウィルソンがとるのはそのいずれでもない、協調である。
本書は、「自然保護のために意見の不一致はひとまず置いておいて、未来のために協力できるところからしていきましょう」とキリスト教の聖職者に呼びかける形で書かれている。といってもやはり環境保護の実務を進めるには生物学、特に進化学と生態学の基礎的な知識は必要なわけで、全体としてはフィールドナチュラリストらしいウンチク満載の生態学+進化学概論となっている。これがアメリカで環境保護を進めるための政治戦略として妥当なものかはよくわからないが(結局のところ福音主義的な人々は振り向いてくれないだろう)、日本人としては、自伝風の味付け(60年近い研究者人生の重みを感じる)がなされた上質の”生物学エッセイ”としても楽しめると思う。
アナザー・ナイト
とにかく聴いてみて欲しい。全楽曲と2人のハーモニーの素晴らしさ。
これぞAORといったところでしょうか。
まず驚かされるのが「音質が非常にクリアー」であること。20数年前の作品とはとても思えません。僕のスピーカー(ダイヤトーンのDS1000ZA:知ってます?)から出てくる音に毎回驚き,感動しています。
次の驚かされるのが「スティーヴ ルカサー」のギターワーク。彼の活躍ぶりはこのアルバムを語る際に欠かすことは出来ません。「これでもか」というくらい弾きまくってくれてます。ルカサーフリークの僕も大満足です。
僕はこのアルバムのCD化を10数年待ち続けました。その間(このCDが手に入るなら1万円払ってもいい)なんて思ってました。
過去のAOR系のアルバムが続々とCD化されていった中で,不思議なことになぜかこの「名盤」だけが取り残されていました。
僕が所有する約300枚のCDの中でベスト5に入る程好きな作品です。「最高!」
プラレール チャギントンプラレール ウィルソンと回転台はじめてセット
子どもの2才の誕生日に,ブルースターのプラレール単品とこのセット商品を購入しプレゼントしました。
2才くらいなら,ぐるぐるとレールを動くウィルソンを見て大喜びです。
回転台をカチャカチャと回すのも楽しいみたいですが,さすがに2才だとうまく操作はできないです。
年齢がもう少し上になるとレールが少なくてちょっと物足りなく感じます。
後日,レールだけのセットを追加購入しました。