実習で学ぶ発達障害とコミュニケーション理論~発達障害の子どもたちに、私たちはどうかかわっていくのか~
小児科医で発達障害の権威でもある河野政樹先生の講演会のDVDです。
ユーモアと優しさが伝わる語り口で、まず引き込まれ発達障害を持つ子供の立場を実感することができます。
この講演で、いろいろな問題は自分のパターンや理解度を相手に強要していたために起こっていたことに気づきました。
発達障害の子供と向き合うには、人と人のコミュニケーションの基本が理解できれば、ずいぶん変わってくるし、他の人とのコミュニケーションもより上手く、楽しくなるのでは、と思わされる内容です。
そのコミュニケーションの基本中の基本も紹介されており、発達障害だけでなく、教育、人間関係そのものにも学びの多い内容です。
お勧めです!
ストレスト・ノーニAD ホスファチジルセリン+DHA 90粒
ADHDを含む広汎性発達障害持ちです。
毎朝2錠飲んでいます。
他にも精神系の薬を ドグマチールなど、いくつか飲んでいるので、補助的ではありますが、
あると幾分落ち着いて考えることができるようになりました。
DHAが含まれてることも、一因かと思います。
読んで学べるADHDのペアレントトレーニング――むずかしい子にやさしい子育
私自身育った環境とは反対の躾であるこの本はまさに目から鱗の本でした。子どもと親のあり方は本来こうあるべきであると心から感銘をうけました。
どうして私、片づけられないの?―毎日が気持ちいい!「ADHDハッピーマニュアル」
私はADHDかと思い、市の支援センターに相談に行きました。結果、検査は特に問題なく、家庭環境が影響しているのではないかと言われました。自分を卑下してしまう性格で、ADHDのような部分も持っています。付き合った彼氏にも、「お前は欠点が多すぎる」「精神障害があるのか」など言われました。
でも、この本に何か自分を変えるヒントがあると思い、読んでみました。本のとおり全部は実行できなくても、苦しまない工夫も大事だと実感できました。読みやすい本でした。