柚子茶(ゆず茶)本場韓国ボクムジャリ620グラム
商品説明で、柚子の量が一般の2倍と書いてありましたが、その通りだと思いました。柚子が本当に瓶一杯に入っています。
そして、とても丁寧に作られているとみて、種や余計な部分が入っておらず
今まで苦手だったちょっとした渋みが一切無く柚子の味を存分に楽しむ事ができます。
甘さは少し強いと思いますが、柚子の酸味とのバランスが良いと思います。
1回でスプーン一杯程度の量なので、丁度良いのではないでしょうか。
同じ位の価格でもっと量が多いのは売っていますが、価格の差は品質だと思います。
本当に美味しい柚子茶に出会えて満足しています。
恋するメイク キラキラしたいすべての女性へ (ViViの本)
30代の私が参考にするには、かなり若いかな。。と。
思っていたのですが。
実際、見てみると。
本当に、ベーシックなメイクテクニックから〜
遊びのある、普段チャレンジできそうなメイクまで。
沢山載っていて、とても参考になりました。
見てるだけでもルンルンしちゃうそんな
内容の充実した一冊ですよ。
韓国職人の「チャンジャ」500グラム
その期待は良い方向に大きく裏切られました!
今まで食べたチャンジャで一番美味しいです!
そして、本当にこの値段で良いのかと思うくらい沢山入っています。
500gって数字より実際は多いんですね。
商品説明にあるように、とても手間ひま掛けて作られているのが分かります。
大きさも程よく揃った良い部分のみが使われているなぁって思います。
だからか、とても食べやすく味にムラがありません。
辛味も丁度良く、もう少しもう少しっと箸が進んでしまいます。
発送もとても早く、メールでの連絡も丁寧で良心的です。
店主の心意気を感じるとても良いお店だと思いました。
日本酒も気になるので、今度は日本酒にもトライしてみたいです。
会計不正―会社の「常識」監査人の「論理」
カネボウ事件や他の不正事件に関連した書籍は多数出版されているが、浜田氏によるこの書籍は、その問題提議の論点の明快さと財務会計の専門家以外にもわかりやすく会計監査の具体的手順を説明している点で、広く学生から社会人までが日本(の企業)で起きている問題点を今一度考えるために一読すべき書籍であると思う。
同氏が第2章「経営者はなぜ会計不正をするのか」で指摘している企業や組織の「閉鎖性」や「集団愚考」は、決して新しい指摘ではない。しかし、この組織の閉鎖性、セクショナリズムが監査法人内にも存在することが、監査人が会計不正を見逃す理由のひとつであるという指摘により、さらに身近な地域社会、職場、学校と、セクショナリズムによる歪みが日本のいたるところで蔓延している事実を改めて思い知ることとなった。
仲良しグループは居心地が良い。しかしその(表面的な)仲良しを維持するには、我慢や「見て見ぬふり」も必要である。私たちは、監査人でないにしても、過度の居心地の良さを求めることなく時には孤独に耐える覚悟も必要であることを実感する読後であった。
1999 BLOOD LIST「元祖極悪集大成盤」
「1999 BLACK LIST」と対を成す形で、魔歴元年(1999年)7月に発布されたのが本作「1999 BLOOD LIST 元祖極悪集大成盤」だ。聖飢魔IIは、ソニーより地球デビューを果たしたが、後期はレコード会社をBMGに移籍した為、聖飢魔IIのオール・タイムの楽曲群の権利は二つのレコード会社に分かれており、ベスト盤を出すには当然ながら権利の問題が絡んで来る。そこでBMGより「本家」、ソニーより「元祖」と2作のベスト盤が出される事となった。「本家」収録の過去の楽曲を再録したのは、権利の問題をクリアする為という理由も含まれている。
本作は聖飢魔IIの歴史の中でも、音楽性を拡散させ色々なジャンル、様々な曲調を取り入れていた中期の時代を中心に収録されているので、「本家」集大成盤より楽曲がヴァラエティに富んでいる。音源は基本的にソニーが所有している音源がそのまま使用されているが、曲前にナレーションが付け加えられている曲が数曲あるのと、「WINNER!」「BAD AGAIN〜美しき反逆〜」は、ヴォーカル・パートが録り直された。小教典のみの発布だった「世界一のくちづけを」「正義のために」(これは、シングルとはヴァージョン違い)も、アルバム形態に初収録。「BATTLER」のみ完全新録音だ。
本作発布後、2枚の極悪集大成盤を引っ提げ全国の主要都市を廻るミサ・ツアーが行われ、東京や大阪は追加公演も設定される程の盛況に。土砂降りの雨ので中行われた日比谷野外音楽堂でのミサは、今となっては伝説。またこのツアーは、聖飢魔IIの楽曲の質の高さを際立たせる為、「WINNER!」「EL.DORADO」「STAINLESS NIGHT」といった曲をあえてセットに取り入れず、他の楽曲を中心にメニューが構成されていた。秋に発布される新曲として「REVOLUTION HAS COME」「FROM HERE TO ETERNITY」を演奏した事も特筆で、99年後半の活動に期待を抱かせる充実した内容であった。