ROSSAM BIKE-F900
この手のパーツが好きでいろいろ試したのですが、効果が見られなかったり値段の割に効果が少ないという事がほとんどでした。
1971年式R75/5に装着したところ
1.セルモーターの回転が強くなり以前より早くエンジンがかかった
2.エンジンの音がかわり一つ一つの爆発が弾ける様な感じになった
3.トルク感がアップし加速が良くなった。
以上のような効果がありました。
Coleman(コールマン) フェザーランタン 229-726J
コールマン小型ガソリンランタンは定番286Aと似た226A748J(グリーンタンク)、アンレデッド版PEAK1 226-740J(グレータンク)も所有しています。
現在普通に新品で買えるコールマン小型ガソリンランタンはこの商品一択ですね。
(個人的にはケロロ軍曹のような雰囲気の226A748Jがお気に入りです)
このシリーズの小型ランタンに共通して言えることで、他の方のレビューともかぶりますが、正直あまり使いやすいとはいえない道具ではあります。
・満タンで光量絞って4〜5時間程度の持続力
・光量調節もやりにくい(絞って放置するとすぐ暗くなる)
・普通に使っていても追加ポンピングしないと1時間ほどで暗くなってくる
・タンク容量が小さく、気をつけないと補充時にすぐ吹きこぼす
・実は小さくはない(ケースともども、最近の極小ガスランタンなどとの比較では「巨大」ともいえる?)
・そしてあまり明るくもない
・わざわざそうしているのかもしれないが、ケース底蓋に固定する爪がやたら硬く、外れない
(外さずに使っているし、そのほうが倒れにくい・・・因みにランタンと底蓋の間に予備のマントルを入れられるようにスペースがある)
・消耗品、補修部品が286Aなどと比べて手に入りにくい
・点火もやりにくい(チャッカマンを入れる隙間が狭い)
・機関は頑丈だが、仕上げが雑(コールマンではあたりまえか) などなど
あえてマイナス点ばかり書きましたが、それでもかわいいのです。
手間を楽しむのがキャンプだし、子供たちは尊敬のまなざしでこの道具を使いこなすあなたを見上げることでしょう。
というのはすこし大げさですが、このシリーズ、以前からデザイン以外ほとんど進化(変化?)していません。
それでも脈々と引き継がれて今も現役なのは、私のような変わり者?がいるからかもしれません。
やはりガソリン式燃焼機器にはその構造・原理上、小型化の限界があるのでしょう。
このシリーズはそのぎりぎりのバランスに立った商品だと感じます。
例えばオートキャンプでメインランタンやストーブがガソリン式でない方には、まったくといっていいほどお薦めできません。
でも、コールマンのガソリン式燃焼機器に魅せられた方なら、テーブル用のサブ、或いはツーリング用ならメインとしてもきっと気に入ると思います。
以前のカラー(ホヤとタンクの間、「首」のところに付くカバー)が付いたスタイルが好みの方は、程度がいいものはそれなりのお値段ですが、オークションで226やPEAK1などを探してみるのもいいかもしれませんね。
ELM327 OBD2 OBDII Bluetooth Diagnostic Interface
車体はルノー ラグナ2と日産Z33で使っています。
端末はギャラクシータブ
アプリはTorque
ECUへの接続もいたってラグもなく安定しています。
速度、REV、O2メーターや電圧、吸気系、一通りラグもなく表示されています。
2台目につけたところ、認識しなかった。
アプリをいったん削除してペアリングしたあとアプリ再インストールしたところ、なぜか問題は解決。どうも端末側に問題があったらしい?
イワタニ カセットガスストーブ CB-STV-1
我が家は訪問者と玄関でお話しするときにこのストーブを足元に置きます。初めての人は必ず関心を持ちます。宣伝しているわけではありませんが、自然の流れです。暖かさにほっとするのでしょうか。そのうちの一人が家にパソコンがないのでアマゾンに申し込んでくれないかと言ってきました。ハンディな利用の仕方もありますが、今後、突然の停電を考えると、この小さなストーブがとても頼りになると思っています。