
ディズニー スーパー・ベスト DELUXE(英語版)
映画を見ていなくても、十分楽しめる作品。実際私が知らない作品が殆どですが、将来子どもをもったとき聞かせてあげたいな、と思います。
特にヘラクレスのGO THE DISTANCE は、音楽だけで感動できる秀逸さ!映画のほうも見たくなりました。
ただ、フランスで買ったベストアルバムを先に聞いてしまっていたので、お国柄の違いか、お気に入りだった曲が全然入っていなくて残念でした。

プリティ・リトル・ライアーズ <ファースト・シーズン> コンプリート・ボックス [DVD]
物語の流れは単調ですが1話1話のラストに謎やえっ?って感じで終わるので続きが気になり次々見る結果になります…
個々のキャラがもっと個性的だったら良かったな☆とは思います。

オリバー・アンダー・ザ・ムーン
最近のピアノエモとは少し違ったスタンスのこのバンド。なにも綺麗に歌おうとしてるわけではなく、むしろ激しく感情をむき出し、かなりハードな勢いで歌と演奏が展開される。しかし、それが返って独特な美しさを醸し出す。アグレッシブでコミカルなうえにストーリー性があって儚くクール。哀愁というよりは激情を放っていて、どこかドラマ性がありロマンチックである。なにかわからないけど、一言で例えるなら「歌劇」と表現するのがしっくりくる。サウンドのアプローチは近いところでいえばロケットサマーやアーリーノーベンバーが挙げられる。
ちなみに、国内盤にボーナストラックは入ってなかった気がします。ですから安ければ輸入盤を買うのもありだとおもいます

オリバー! [DVD]
スタンダードなミュージカルなので手元に置いて子供と楽しみたいと購入しました。 アニーを購入した後だったので当然、日本語吹き替えもあると思ったのですが、音声は英語だけで、子供には読めませんでした。 …が、同世代の子供が生き生きと歌い踊っている姿や、昔のロンドンの様子は(ロンドンオリンピック直後に購入したので余計に)言葉を越えて楽しめたようです。 アニーと人気の差があるから、日本語吹き替えまで手をかけていないのかもしれませんが、作品が良いだけにその点が残念でした。