This One's for Blanton
何度もいってやるが音楽的に正しいからといって素晴らしく響くとは限らない。
適切な空間に適切な音色を出すからこそ上手く響く。カッコ良くなる。
無論、曲を重要視するクラシックでは話は別、正確でなければ意味ないのだが(だって曲そのものが神がかっているもん)、
演奏者の個性を重要視するR&Bではハッキリ言えば正しいからって何?の世界になる。
デュオでも同様。つかこいつは凄いよ!
いまだ形容ができない自分が腹立たしいが、少なくともオーケストラを含め、カッコ良さだけでいえばべスト10に入る。
Einstein Never Used Flashcards: How Our Children Really Learn--and Why They Need To Play More And Memorize Less
知識偏重の早期教育に対して警鐘を鳴らしている本です。幼児にフラッシュカードやドリルを無理にやらせても、生きていく力は身につけることはできない、自ら進んでやる「遊び(Play)」を通じて、子供は生きていく力を身につけるのである(Playing = Learning)、ということを強く主張しているように感じました。
本の前半では、「親に子供の知識を造る義務はない」「子供は自ら学んでいくすばらしい能力を持っている」「普段の生活の中で得る知識こそが、実際に使える有用な知識であり、大事である」といったようなことが、子供に対する観察・実験結果等を交えつつ書かれています。幼児の親としては、なんとなく「ホッ」とするところです。
しかしながら、後半では、「子供の声に耳を傾けよう」「子供の遊びのパートナーになろう(特に「ごっこ遊び」)」「子供の目線を持つようにしよう」というようなことが、こちらも観察・実験結果等を交えつつ書かれています。幼児の親としては、耳の痛いところですかね……このようなことを実践する為には、意識的にリラックスして、普段の生活のペースを落とす必要があるように感じました。
あと、書かれていることの中で、特に意識したいと思ったこと。
Children need to be praised for their effort, not for their intelligence.
Emphasizing 'process' over 'product' creates a love of learning.
当たり前のことなんでしょうけど、大人の社会の実績主義は、子供の世界には禁物ですね!
トランスフォーマー・オリジナル・サウンドトラック
前の人が指摘しているように、スコア曲が全くないですね・・・;
どのバンドもよくて、LINKINPARKはアルバムも持っていますが、
折角のオーケストレイションが聴けないなんて;;
それと、作曲者はハンス・ジマーの弟子にあたる、
スティーヴ・ジャブロンスキーですよ!!
この人は、「スチームボーイ」や「パイレーツ〜」シリーズ、
さらにマイケル・ベイ関連作品を多数手がけていて、この映画にも
よく合っているのにとても残念です><
萌え萌え2次大戦 (略) 2[chu~♪] (通常版)
2chなどでかなり有名になった会社が作ったゲームだけあってプレイする前からいろいろ不安があった本作だが、
実際にプレイしてみると…、普通に面白い
途中で動作がもっさりになったり、命中率の概念などについて改善点はあるかもしれないが、
バグはないし(自分は30〜40時間したが見つけていない)、戦闘も飛ばせるし(当たり前だが)、ストーリーもなかなか面白い
周回によってEDが変わったり、おまけのストーリーをするために何回か周を重ねるためそれなりに長く遊べるなど、
ゲームとしてのできはなかなかであると思える
難易度はスパロボ等を極めている人にとってはかなりぬるく感じるかもしれないが、
そこまでこだわりがない人はやって損がない作品だろう
現在さまざまなハードで新作も出ていることだし、この機会にやってみてはいかがだろう