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ラフマニノフ:自作自演~ピアノ協奏曲第2番&第3番 音質はよくない、しかし一度は聴いてみたい。というかクラシックファンなら、ピアノ演奏する人なら、必聴のアルバムじゃないでしょうか。ラフマニノフが20世紀最高のピアニストである証がここにあります。
ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番ハ短調&第4番ト単調 とにかく名盤の誉れ高い録音。ハイティンク率いるコンセルトヘボウ管弦楽団の、どこまでもひろがるロシアの広大な大地のような緩やかなバックに、アシュケナージがロマン溢れるアルペジオを展開する様は、まさに圧巻。まったく文句のつけようがない、ラフマニノフの決定版である。テンポは中庸。

 1楽章の凄まじさといったらこの上ないし、2楽章の抒情感も、泣けてくるほど。3楽章も、抜群のセンスのをもったアッチェランド(急に速くなる)で、魅了する。とにかくバックがすごい。すさまじく、そして美しい弦楽セクションが、この曲全体を支配している。トゥッティの迫力も、この上ない。ピアニストはこれでおそらく3回目の録音になるが、まさに知り尽くしているとしか言いようがなく、この曲を完全に自分も物にし、ピアノを歌わせている。この演奏を超えるものはあるのだろうか?あったとしたら是非聴いてみたいというほどの名盤だと私は思う。

This One's for Blanton  夭折したジミー・ブラントンに捧げるという趣向で、デューク・エリントンがベースのレイ・ブラウンと競演した名作。
 ビッグ・バンド・アレルギーのひどい私ではあるが、デューク・エリントンのピアノは大好きである。
 モダーンで有名なところでは、「マネー・ジャングル」が代表作と思うが、本作では、ベースとのデュオということで、さらにいっそう、デュークのピアニズムにダイレクトに触れることができる。
 70年代に入ってからの録音なので、録音状態もよい。レイ・ブラウンの重厚なベースもよく捉えられていると思う。

 セシル・テイラー・ファンにも聞いてもらいたい逸品だ!

 

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