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クロノ・トリガー オリジナル・サウンド・ヴァージョン
クロノトリガーには強い思い入れがあります。初めて買ったRPGということもあったし、その独特の寂しさや影を持った世界は、小学生だったぼくの心に強い印象を残し、いまだにその余韻のようなものがあるからです。
クロノトリガーに使用されている曲も、勇ましい曲も楽しい曲も、どこか憂いを帯びた不思議な感じを漂わせている気がします。なんとなく切ない気持ちになるのは、壮大でちょっと不思議な本編のストーリーを思い出させるからなのか、はたまた少年時代への憧憬なのか。
いずれにせよ、寝る前のチルアウトタイムにいつも重宝する一枚っす。
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クロノ・トリガー オリジナル・サウンドトラック
アマゾンでの初レビューとして真っ先に書きたかったのが
このCD「クロノトリガー・オリジナルサウンドトラック」でした。
ゲーム音楽の印象はやはりゲームの良し悪しによってかなり影響を受けるものですが
このサントラはゲームの印象抜きでも是非、全ての人に聞いて欲しい作品です。
もちろんゲーム自体をプレイしている方がゲームの様々な場面が
思い浮かびより素敵な作品に感じらます。(各シーンとの相性も抜群です!)
ゲームのサントラではオープニング、メインテーマ、エンデイングぐらいしか
印象に残っていない作品が多い中、このゲームは全ての曲がゲームの様々なシーンと
強く結び付けられ深い感動と懐かしさに浸れること間違いなしです。
このゲーム当時に出ていたFFVI、ロマンシングサガ3、聖剣伝説2,3と
まさにゲームの音楽では他のゲームの追随を許さない
自分の中でのスクウェア音楽黄金期の作品と位置付けられています。
以上、長文となってしまいましたが最後に
「少しでも多くの方にこの音楽を!」
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アルティメット ヒッツ クロノ・トリガー
初クロノ初RPGです。
まだ中盤ですが、ストーリー、音楽がとても良い感じです。
キャラが全員独特で面白いので、時々あるイベントも楽しいです。
ちょっと気になっている方は、廉価版なのでお買い得ですよ!
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クロノ・トリガー(特典なし)
鳥山明先生の描くあまりにも個性豊かな面々(特にカエルやロボ)は、
およそRPGの主人公達には思えないほどの愛嬌を持っています。
かつ、主人公であるクロノを除く面々にはそれぞれにしっかりした背景を持っており
「時を越える」という壮大な物語と相まって素晴らしいドラマを展開してくれます。
流れる音楽も、その一つ一つが物語を華麗に彩ってくれています。
個人的には 時の回廊 が、訪れた時代の世界観と相まって大好きでした。
強くてニューゲーム、マルチエンディング、サブシナリオ、ミニゲームなど、
今では当たり前になっているRPGのお約束も、以前からあったのかも知れませんが
本格的に世間に広めたのはクロノトリガーだと個人的には思っています。
正直、昨今のRPGと比較してしまえばグラフィック、音楽、システムなど
見劣りしてしまう点もあると思いますが
当時リアルタイムでプレイした世代にとってはかけがえのない作品です。
SFC版が故障したためずっと遠ざかっていたのですが、
DS移植版で久々にプレイできてとても嬉しかったです。
※多くの人がおっしゃっていますが、
追加要素は確かにちょっといただけなかったです。
今更クロスに繋がる話を新規で出されても。。クロス未プレイだし。。
という印象しかありません。
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[DS版]クロノ・トリガー オリジナル・サウンドトラック(DVD付)
アマゾンでの初レビューとして真っ先に書きたかったのが
このCD「クロノトリガー・オリジナルサウンドトラック」でした。
ゲーム音楽の印象はやはりゲームの良し悪しによってかなり影響を受けるものですが
このサントラはゲームの印象抜きでも是非、全ての人に聞いて欲しい作品です。
もちろんゲーム自体をプレイしている方がゲームの様々な場面が
思い浮かびより素敵な作品に感じらます。(各シーンとの相性も抜群です!)
ゲームのサントラではオープニング、メインテーマ、エンデイングぐらいしか
印象に残っていない作品が多い中、このゲームは全ての曲がゲームの様々なシーンと
強く結び付けられ深い感動と懐かしさに浸れること間違いなしです。
このゲーム当時に出ていたFFVI、ロマンシングサガ3、聖剣伝説2,3と
まさにゲームの音楽では他のゲームの追随を許さない
自分の中でのスクウェア音楽黄金期の作品と位置付けられています。
以上、長文となってしまいましたが最後に
「少しでも多くの方にこの音楽を!」