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こだまでしょうか、いいえ、誰でも。―金子みすヾ詩集選
本書は金子みすゞの100篇の詩がおさめられた選集である。
金子みすゞの作品を発掘した矢崎節夫氏は
「小さいもの、力の弱いもの、無名なもの、無用なもの、この地球という星に存在する、すべてのものに対する、祈りのうただった」
と彼女の作品を評す(出展「声に出して読みたい日本語」より)。
本書を読むと、金子みすゞの作品はこの評価通りというのが分かる。
自己中心の視線でなく、他者の立場からの視線で描く彼女の詩は、多様性を重んじることの大切さをうたっており、ここに彼女の作品の普遍性があると思う。
彼女の感受性はあまりに繊細で、一編の詩を私はかみしめるように読んだ。文芸作品を味わうとはこういうことかと再認識させられた。
代表作「私と小鳥と鈴と」は、今でいう、SMAPの「世界に一つだけの花」に通じるものがあって、私も気に入った。
ところで、2011年春、東日本大震災の影響で企業のCMが自粛されたため、AC(公共広告機構)のCMが頻繁に流れた。その中で注目された「こだまでしょうか」もおさめられている。
CMをきっかけに金子みすゞを知りたいと思った人など、初めて金子みすゞの作品を手に取る人には本書は最適だと思う。
ホエア・ドゥ・アイ・スタンド?
M1・M2あたりの泣きのメロディー、コーラスのハモリは好きな人には結構イケるんじゃない?ただ、やっぱり飽きる。アルバム一枚これだったらけっこうキツいかも。
金子みすゞ童謡集 (ハルキ文庫)
今こんな感性の持ち主の女性は居ないよね。60歳過ぎた男性でも みすずワールドで微かに残る記憶を辿ります。枕元に置いて何処をめくっても楽しい。
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