グリコ・森永事件「最終報告」 真犯人
本書を読み一定の想像力を働かせれば、事件をかなり詳細までイメージすることができる。営利目的のドライな事件でもここの実行犯は演歌の世界のようであり、この2面性が興味深い。昭和の特徴と平成の特徴が同居しているように見える。一方で取材事実に対して忠実に書かれており断定や推測がないために、表面的な面白味には欠けるところがある。事件のイメージを獲るためには読書も一定の努力を求められる。
また最近報道の自由が国家権力により侵されることが見受けられる。本書の場合警察機構の中に協力者がいるわけで、協力者が処罰に対象にならないか心配である。
CANDY CANDY(初回限定盤)
PONPONPON、つけまつけるといったキャチーな楽曲と比べるとインパクトは弱めに感じるかもしれない。
でも僕はこの三曲の中でcandycandyをおすすめしたい
前の二曲も中毒性が強い楽曲だがこいつはもっとすごい!たぶん死ぬまで聞いてられるかも…
春のさわやかさにどこかさみしげな中田ヤスタカらしいサウンド
MVもきゃりーらしい毒が効いていて面白い。目でも耳でも楽しめる作品、おすすめです!
おかしファクトリー デコってコロン
これを買えば見本の様に当然上手く作れるものと思っていましたが・・。結構コツがいりますね。
コロンを綺麗に並べるのとか、チョコを上手く隙間にうめるのとか、苦労しました。
それでも何回かやると結構上手く出来るようになりました。子どもだけだと、ちょっと大変かもです。
あと、デコパーツを作るトレイが何回も使用すると(洗ったりとか)へにゃ〜っとなったりして。
耐久性はちょっと・・てかんじでした。
それから、材料とか作り方とかのコツ?なんかも全く無くてこの値段は高いなぁって感じます。
ただ、完成したらほんと可愛いですよ〜。食べるのがもったいないです。
で、コロンがチョコレートで埋め尽くされてますので・・完成品はもちろん・・激甘!!!です。