憂歌団のファンでも、まだ知らないという方でも、このビデオを観れば、生のLIVEを体験した気分になれます。
ヘタに誇張せず、シンプルにその魅力自体を出している。
打上げやレコーディング時などの憂歌団もLIVEだけでは観られない映像なのでまたファンになる要素大のビデオです。
資本主義2.0 宗教と経済が融合する時代
経済力の低い人たちに住宅ローンを組ませて
証券化して販売。住宅を買った人が破綻しようと
知ったことではない!!
中国人にアヘンを売ったイギリスも凄いが
自国民にサブプライムローンを組ませるアメリカも凄い。
こんなことまでして無限に増殖していこうとする
「マネー」をこのまま放置していたら地球が壊れてしまう。
肥大化したマネーはガン細胞のように次の転移先を
探している・・・・・
具体的な策が必要だが、「利子」という概念がない、
「喜捨」の習慣、あるいは売買の対象にしてはいけない
ものがあるなどユニークな特徴を持つ
イスラム社会の金融のありかたを提示しているところは興味深い。
また、経済成長しなければ良い社会にならないと思うのは
間違いであるという結構重大な考えをサラリと述べています。
経済成長しない先進国というモデルを、日本が世界に先駆けて
築き上げる可能性もあるようです。
サブタイトルが「もう成長しない日本」である
昭和三十年代主義―もう成長しない日本
を読むと、成長を捨てた未来社会のイメージが浮かぶかも。
・・東京にジャイアンツファンが多い理由は?
P226あたりの島田氏の分析は最高。
憂風 GON-TA TOUR ’93 L [VHS]
憂歌団のファンでも、まだ知らないという方でも、このビデオを観れば、生のLIVEを体験した気分になれます。
ヘタに誇張せず、シンプルにその魅力自体を出している。
打上げやレコーディング時などの憂歌団もLIVEだけでは観られない映像なのでまたファンになる要素大のビデオです。
ラジオの時代のうた
高齢者と集団で歌を歌おうと思うと、なかなか大変です。
例えば「一月一日」の翌週は「早春賦」を選びましたが、学歴の高そうな人しか歌ってくれませんでした。
そこで、ご本人たちに何が歌いたいか聞いたところ、「鐘がなります、キンコンカン」とリクストされました。このCDに収録されている「とんがり帽子」の一節です。ラジオ等で流行って、昔聴き知っていたものはあまり学歴に関係なく知っているようです。皆さんこのCDを流すと懐かしそうにされていました。
困った時は「青い山脈」(このCDに未収録)と思っていましたが、このCDに収録されている曲も喜ばれるので、結構活用しています。
憂風 ~GON-TA TOUR ’93 LIVE~ (初回限定版) [DVD]
私は別に憂歌団フリークと云うものではありませんが、初期の憂歌団は暗い炎がめらめらと燃えるようで、それでも本物の黒人ブルーズとは一味違うきめの細かい音作りが魅力的だった。いつのまにか明るさが増してきて、このDVDではまるでフォークソングのような「みんな元気でがんばって行こう」のような曲が多いが、やはり、メンバーの方向性がかなり違ってきたんじゃないのかな。内田勘太郎トリオなんか聞くと分かる。曲のほうはそういった印象ですが、画像は、特に舞台裏の映像は面白い。「心斎橋の歌」や「猿、エテ公、チンパンジー」の替え歌が笑える。カンタローと花岡ケンジのコンビは舞台裏でもオモロイでんな。