幸せになるためのイタリア語講座 デラックス版 [DVD]
演出過剰気味な映画はちょっと・・・と言う気分のとき
この作品を知り購入しました。
一見ポップなパッケージですが、内容は淡々とすすみ、派手なストーリー展開も有りません。
でも見終わった後は、何となく微笑んでしまうような、ほのぼのとした気分になりました。
ゼロから話せるイタリア語―会話中心
余計なことがどっさり詰まった入門書がよくありますが、これは初めてイタリア語に触れる人にはちょうどいい♪
例文の会話も、すぐに使えるもの。中学校の英語の教科書のようで、分かりやすい!
無理なく覚えられるので、すごくイイ本だと思います!
後ろページに、詳しい説明が載っているので、混乱せずに学習できます!
日常でよく使う名詞は、最後にイラスト付きで載っています♪ただし、これらの名詞はCDに音声が入ってないので、音声対応の電子辞書があると便利かもしれません!
CASIO Ex-word 電子辞書 XD-SP7400 イタリア語モデル メインパネル+手書きパネル搭載 ネイティブ+TTS音声対応
イタリア語の辞書としては非常に充実しています。何せ、小学館の伊和辞書辞書・和伊中辞典が入っていますから。変化形でもちゃんと表示してくれます。音声もいいです。
問題なのは液晶。シャープなどの製品に比べて非常に見づらいです。また表示もあまり洗練されていません。文字の大きさを変えても別の辞書に行くと反映されません。
バックライトがついていますが、これを使いっぱなしではあまり電池は持たないでしょうね。
シャープは見やすいのですが、追加コンテンツのイタリア語は話にならないので、選ぶとしたらやはりこちらになるでしょう。
しかし、このみにくさ、何とかならないんでしょうか。
液晶パネルをそっくり入れ替えたいくらいです。
頭では★5つ、画面で★一つ(あるいはなし)、足して割って★3つです。
他の機能はまだ使っていません。取りあえずご報告まで。
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番、他
2006年6月17日、21日、25日。いずれもルガーノ・フェスティバルでのライヴ録音。ピアノ・クインテットでは実娘のリダ・チェンがビオラで参加し母娘競演が実現している。また、チェロはミッシャ・マイスキーで、マルタ・アルゲリッチの『ファミリー』とも言える面子による演奏となっている。
この『ルガーノ・フェスティバル』におけるソースはおそらく後世において極めて貴重な録音として、今以上に評価されるだろうとぼくは思う。取り上げている曲の素晴らしさだけでなく、演奏者のレベルの高さ、そしてもちろん主催者であるアルゲリッチの演奏の凄さ、全てにおいて聴く者を魅了してやまない『濃い』内容だ。
ぼくはこの中では特にピアノ・クインテットが気に入った。ショスタコーヴィチ好きにはたまらない一枚だ。