The Conquest
笑いあり、ロマンあり、心を打たれるも場面あり
この本は最初から最後まで手離せない。
I find this book very entertaining from the beginning
to the end. Each of the characters in the book no matter
how minor has contributed to its glory.
Tearle and Zared's story is a good example that love really conquers all.
Jude Deveraux at her best.
Conquest
1980年リリース・・・70年代と80年代のつなぎ的な目立たないアルバム、ケンヘンズレー(Key/G)が参加したラストアルバム(なはず)。個人的には、ゲイリームーア初来日に同行していたジョンスローマン(Vo)が参加している事が重要なアルバム。ユーライアヒープと言えばデヴィッドバイロン在籍時がまさにヒープなので、サウンド的には別バンドな感覚です・・・普通のハードロックバンドな印象ですね。ミックボックス(G)・ケンヘンズレー(Key/G)・ジョンスローマン(Vo)・トレヴァーボルダー(B)・クリススレイド(Dr)・・・後にFIRM・AC/DCに関わるクリススレイド(まだ髪がある、笑)が参加している事も、何気にマニアなアルバムです。よーく聴くとトレヴァーの弾むベースラインがサウンドの要になっている事を、再認識させられます。人脈で考えると、結構地味ながらスーパーなラインナップですよね(笑)・・・トレヴァーは、デヴィッドボウイ絡みだし。