機甲都市伯林(ベルリン)〈2〉パンツァーポリス1939―都市シリーズ (電撃文庫)
「機甲都市伯林」の続編。 これまでのシリーズでは登場キャラが連続したことはなかったが、今回は同一なため、テーマである「成長」がゆっくりと見てとれるのがいい。 注目すべきはラストの戦闘。 これまでの伏線を一気に解放していく様が快感。
機甲都市伯林〈3〉パンツァーポリス1942 都市シリーズ (電撃文庫)
機甲都市伯林シリーズ第3弾。独逸G機関は西の守りを固めるため、バベル・カノンを搭載した強臓式航空戦艦"葬送曲"をついに実戦配備。一方、反独隊に入隊したヘイゼルは、ベルガーと共に独逸に潜入。反独隊の長ペイルの救出と、独逸空爆の支援のため行動を開始。都市シリーズファン必見の1冊です。