放課後のキッドゴンくんのお宝ビデオ
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おすすめベスト10!
懐かしのCMソング大全5
CMソングの女王と言われ、いままで三千曲を超える曲を歌ってきた藤本房子さんの特徴的な声が多く聴けます。東ハトポテコ、サントリーオレンジ50、カバヤのマスカットキャンディ、カルピス、カルビーのポテトチップス♪、この人の声はある意味癒し系ですね。
「ロッテの小梅」は、私の知っている最後に「小梅ちゃーん！」と言う呼びかけがあるものではなかったのが少し残念。
「語りかけようセイコーに」佐良直美さんの力強い歌声で元気の出る一曲です。理由あって、芸能界を追放同然になってしまったのは残念でした。いまの芸能界なら何の問題も無いことなのに…。涙。
「サントリーゴールド９００」は、「火垂るの墓」で有名な作家の野坂昭如氏がなかなかお洒落に歌っている作品です。
「一枚の切符から」は、少しハスキーな女性の声が郷愁を誘い、ホームに立って列車を待ちたくなる作品です。秀逸です。
最後の一曲は黒い瞳はお好きですが、ボーナストラックで個人的には外国女性歌手のぎこちない日本語が私としては好きです。
まあ、CMソングと言うのは年齢によって懐かしいか、まったく知らないかのどちらかですが、1970年代に子どもだった方には、お薦めの一枚です。
Blossom: Season 1 & 2 [DVD] [Import]
個人的に一番好きな輸入ドラマです。ＤＶＤ化にはとても感謝してます。かなり昔にＮＨＫで放送していたシットコムですが、再放送はされた事ないので。
面白いのですが、ＮＨＫ放送当時の、最終シーズンの終わり15話くらいを吹き替えで見た時の感想なので、1〜2シーズン収録のこのDVDに当て嵌まるかどうかは分かりません。特に僕は主人公のブロッサムの知的なセリフ(当時の私にとっての難しい日本語単語や言い回しは日本語の勉強になりました)と親友シックスのマシンガントーク、兄ジョーイの半端無い天然ボケ、随所に出てくるサブカルチャーネタ(調べると面白いんです)が気に入ってました。日本ではそれ程人気はないみたいですが、フルハウスほど子供染みたものではなく、でも大人向けでもない感じ、ジョークも結構難解で面白いと思います(あくまで個人的な感想ですが)。
上記から分かると思いますが、このDVDは日本語吹き替え音声は入ってません。日本語字幕もありません。そもそも字幕自体一切無く、英語の字幕すら無いので、英語のリスニングが苦手な方は楽しめない可能性大です。
新しいDVDなので、当然英語字幕くらいはあるものだと思って購入しました。私はTOEICリスニングが300程度の英語力ですが、購入してすぐの頃、分かるのはストーリーの大まかな流れとジョークが1話に付き2〜3回くらいでした。
もう１つ、輸入版DVDでリージョンコードが違うので、日本の普通のプレイヤーでは再生出来ません。ですが、パソコンでは再生出来る様です。
元々海外ドラマ、特にコメディは吹き替えで観る方が好きなので、その点でこのDVDは難有りです。願わくば日本語吹き替え版を出して欲しい所です(更に言えば残りのシリーズも)。
37話収録と、特典でパイロット版やインタビューも入ってますし、小さいですがブックレットも付いてました。ブロッサムが好きな方や英語の出来る方は十分満足いくのではないでしょうか。私は雰囲気が楽しめるだけでも嬉しいんですが、英語に馴れてくると割りと入り込めます。
未来日記 Blu-ray限定版 第3巻
３巻は天野雪輝・我妻由乃 VS ５th豊穣礼祐の戦いが主になっています。
激しい戦いで見過ごしやすいですが
日記所有者３人の「家族に対する想い」も描かれています。
雪輝の母・礼亜の登場で日記所有者３人の家族に対する想いが
所々見えてきます。
この想いが後々、ストーリー展開に影響していくので見どころがある３巻です。
なぜ日記所有者の大半が命をかけたサバイバルゲームに積極的に戦うのか。
ゲームから自ら降りれば、命は失うかもしれないが手は汚さずに済む。
それでも参加しようとするのはなぜなんだと疑問に思っていましたが
この３巻から日記所有者一人一人に
「手を汚してでも手に入れたい、守りたいものがある」
という動機が見えてきます。
音声特典のオーディオコメンタリーは
豊穣礼佑役の真田アサミさんと天野礼亜役の水原薫さんです。
なので私、ブルーレイ買います。エリート的にね！
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