SONY BRAVIA用 マイク内蔵コミュニケーションカメラ CMU-BR100
USBでネットをつないでる人には不便ですねせめてUSBの差込口をあと2,3個増やしてくれれば便利になりますね
あとマイクの感度がいまちらしく相手側から聞こえずらいと言われましたね
バイオハザードIV アフターライフ IN 3D(2D BD再生可能) [Blu-ray]
ストーリーも内容も、単なるB級ゾンビ映画、B級アクション映画
に過ぎない。
しかし、実写3D映像の完成度は非常に高く、従来上映された映画の
中でもトップクラスの出来。
最近はとりあえず3Dにしてみました的なヌルい映画が多い中、
本作は確実に3Dとしての迫力、臨場感を体現しえた稀有の存在。
今後、実写3Dの映画を作るときには、これくらいの迫力は出して
もらわないと3Dにする意味がない。
3D映画の今後のベンチマークとなりうる秀作だと思う。
3D映像を見られる環境をお持ちの方は買って損はしないと思います。
VENEER
今年のSUMMER SONICのビーチステージで見て、即購入しました。
青空の下、ビール片手に海風に吹かれながら聴いたのですが、身震いするほど気持ちよかったです。
お客が少ないにも関わらず、あんなに素晴らしいパフォーマンスを披露して
くれて感謝!
音楽的にはアシッドフォークという程の派手さはないし、確かに
既存の音楽からは全て微妙に外れた位置にある音だと思います。
使い捨て、聴き捨てではなく愛着を持って何十年後も間違いなく聴いていると思うので
コストパフォーマンスは抜群だと思います(笑
買って損はないですよ。
イロハソニー―ブラビアイロノヒミツ
よくある新製品(BRAVIA)開発サイドストーリーの本だと思って買うと、アテが外れた気になるかも。全192頁中、BRAVIA開発の話は107頁以降の3章(最終章)だけで、全体の44.8%に過ぎない。
1章・2章は色に関する雑学がアレコレ語られているだけである。
これを「興味深いトリビアが色々読めてよかった」と受け取るか「ビジネス書としては不適切な単なる頁数稼ぎ」と受け取るかで評価は分かれると思う。
本筋となる第3章も新製品開発本にありがちな”主観的”で”熱い”本になっていて、従来のソニーファンやプロジェクトX的なものを求める方には受けるでしょうが、今時のビジネス書としては客観性が乏しいのは残念。
例えばバックライトの色を深くすることで、消費電力が押し上げられ、液晶のよさである"地球にやさしい"特徴を損なう方向に行ってしまったことなどには一切触れられていない。一昔前なら「テレビの色がきれいになった→ああよかったね」で終わったのかもしれないが、環境問題など科学技術のマイナス面も多く語られるようになった今日では、一方的なものの見方だけで書かれた勢いだけの本には今ひとつ"厚み"が感じられない(物理的にも比較的"薄い"本ですが)。
前半の色の雑学も興味深いものが散見できただけに、単に広く浅く並べるだけでなく、もう一歩踏み込んだ考察があればとても面白いものになったかもしれないと思わせるものがあり、"惜しい本"ではある。