Wonderful Life
ドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』が始まった頃から
気になっていました。前回の主題歌が『世界に一つだけの花』だったし…。
まさか吾郎ちゃんが歌っているとは思いませんでした。
ドラマにもよく合ってると思うし、
普段CDは買わないんですけど、
すごく気に入ったので買っちゃいました☆
癒される感じです。
僕と企画女優の生きる道 京本かえで [DVD]
「ゆるぎない傑作であるッ」
と断言するには、勇気がいる。なぜか? そういう作品だからである。
同棲生活を37日間、つづける。
そして三角関係に、もつれこむ。嫉妬をあおぐ。「人間をおいつめる」ことで「結晶」化をはかるのが、芸術の一面だとしたら、本作も「芸術」なのか? いや、芸術は「退屈」と同義語だから、それはちがう。これほどまでに、「下品」かつ「ヒトをひきつける」題材は、AVをおいて他にない。むろん、「懸賞ハガキで生活する、売れない野菜芸人」のTV番組も、わたしは大好きだ。しかし容易にヒトに薦められない点で、この作品はぬきんでている。
リビングルーム・デートに
このDVDをカップルで鑑賞するようなことは、してはならない。この作品の「愛」を理解するには、砂糖なしのコーヒーを10杯以上のめるようになってから、さらに20年かかる。
(ちなみに翌年、続編がつくられている。しかし撮影に2日しかかけていないため、希薄な内容である)
僕の歩く道 DVD-BOX
「僕の‥」シリーズはふたつとも見ていてどちらもかなりの秀作だったので、今回の作品もおおいに期待してみ始めたのですが、これもまた満足のいく出来でした。
確かに一部の人たちが仰るように、メッセージが少々説教臭かったり、周囲の人間が主人公に簡単に感化されてみんないい人になっちゃうなどご都合主義的なところもありますが、それでも毎回オンエアが楽しみでした。低次元な煩悩を山のように抱えて鬱々としている私などは、見るたび「生きていくうえでのアドバイス」をもらっていた気がします。例えば自分の考えや行動が周囲に否定されて思い悩んでいる園長の問いに彼が答える場面。「できないことがたくさんあるのは恥ずかしいことじゃないの。できることを一生懸命やることが大切なの」と、彼はいつも母親から言われていることをそのまま口にするのですが、園長はその言葉に救いを見出してヤル気をとりもどします。与えられた仕事をいつも黙々とこなす主人公の姿を思い返し、私は思わず深くうなずいてしまいました。まあ私が単純なだけかもしれませんが、毎回そんなかんじで気付かされる、そして教えられることが多いドラマでした。
シンプルでケレンのない演出、草なぎ&長山親子の絶妙な呼吸も素晴らしかった。いまさら言うことでもないとは思いますが、スマップの中ではやはり彼がいちばんの役者なのではないでしょうか。彼主演の次回作がいまからとても楽しみです。
僕と彼女と彼女の生きる道 (角川文庫)
まず、とても分かりやすい本だと思う。ドラマを見ても見てなくてもどちらの人も楽しめる文章になってる。
しかも、最後はとてもすっきりとした感じになっている。それに加え、ドラマとはまた違った感動を味わえた。
父親や、娘などの心情がうまく表現されていて楽しんで読める本だと思う。
ピュア
バタバタとした機械仕掛けのような毎日。息をつくヒマもないような日常。だからこそ、休日には極上のリラックスが欲しいと思います。私のためにだけある、私の時間。
のんびり一つ伸びをして、お気に入りのCDラックからCDを取り出す。今日のBGMはこのCD。さぁ、読みかけの本の続きを読もうかな。
そんな穏やかな時間を演出する1枚として、ずっと持っていたいCDです☆