肝臓病の「常識」を疑え! 世界的権威が説く肝臓メンテナンス法 (講談社プラスアルファ新書)
これ1冊を読むだけでも肝臓病の観点が
ずいぶんと変えられてしまうものです。
肝臓病と言うとどうしても「お酒の飲みすぎ」という
イメージが付きまとってしまいますが
必ずしもそうではないのです。
むしろ私たちが気をつけないといけないものは
ウィルス性肝炎です。
特に気をつけないといけないのはがん化する確率の高い
C型肝炎です。
まさか自分は、
とお思いでしょうが案外人事ではないかもしれませんよ…?
そのほか役に立つ項目として
肝臓にタブーとする食品がありますが
これにはいいと思われるものが案外入っています。
なので何事も程々が重要なのかもしれませんね。
膵臓の病気 急性膵炎、慢性膵炎、膵臓ガンの治し方 (健康ライブラリーイラスト版)
膵臓は、脊椎動物の器官のひとつで、膵液と呼ばれる消化酵素を含む液体を分泌し、
それを消化管に送り込む外分泌腺である。
また、膵臓の中には、ランゲルハンス島と呼ばれる球状に小さな細胞の集塊が無数に散らばっている。
ランゲルハンス島は、1個1個が微小な臓器と考えられ、インスリン、グルカゴンなどのホルモンを血液中に分泌する内分泌腺である。
デコの分泌に異常が出ると糖尿病になるのであるが、本書では急性及び慢性の膵炎、肝臓がんが取り上げられ
糖尿病には言及がない。
胆石・胆のう炎・膵炎の人の食事 (健康21シリーズ)
すい炎で気をつけることが、まず分かりました。
脂肪分の少ない料理が細かい成分まで書いてあって、「食べられる」ことが分かりました。
写真がもっと美味しそうだったら良かったな。