QB デオドラント バー 20g
着け心地もかなりサラリとしていて、つけた感はないです。がホントに夜になってもにおいません。不思議・・? 他のメーカーもあらゆるものを使ってきましたが、これは気に入りました。
シェイカー (TENMAコミックス LO)
バー・ぴぃ先生と言えばその「意地の悪さ」みたいなものがウリですが
最近それがちょっと悪い方向に進んでいないか心配です。
エロ漫画、ロリ漫画という現実にはありえないシチュエーションに対し、
それが起こりうる世界って何だろう?そのカラクリは?といったことを真剣に考え、
容赦ない切り口でぶった切る。また、その世界で主人公は何を思い、どうするか?
これは萌えが嫌いな先生だからこそできる作品の魅力です。
『起・承→ロリandエロ、転・結→衝撃or燃え』で二度おいしい。
最強レイパーと王様のお話は良かった。
でもプリ☆ベルのノリは他の作品に持ち込まないでほしい。
やはりストーリー重視のエロゲー等と違って『中二臭さ』はエロ漫画に
合わないんじゃないかなぁと思う。アツい展開なら大歓迎なのですが。
エロを中心に置く『成年』向けなので、同じことをされてもエロ描写の
邪魔になってしまいます。少年・青年誌におけるお色気描写とは目的が違うはず。
今回はKAKERU先生のファンにはお勧めなんじゃないかなぁ?
バーにかかってきた電話 (ハヤカワ文庫JA)
人が死んだり、暴力的な荒っぽいシーンがあるものの、大きな風呂敷を広げたような物語ではありません。長さ自体も文庫本で訳400頁でと手ごろなボリュームと言えましょう。一見今風なライトノベルっぽさがありますが、読んでみると他とは違う厚みを感じます。特に本作はプロットが練られていて物語単体としても優れていると思います。
この物語に加わっている厚みは、主人公と彼らの知り合いとのやり取り、やせ我慢的な軽口、偏っていることは否めない意地(のようなもの)が与えているものなのでしょう。彼が発散する自意識は人によっては不愉快に思う類のものかもしれません。しかし私自身はその部分に反応しました。本作での主人公の年齢20代後半で定職につかず呑んだくれている彼を一部で羨ましく感じてしまうのは、彼の心の中の背景が見え隠れするからだと思います。主人公は作者の双生児というレビューもありましたが、自分を投影している分背景が描きやすいのかもしれません。
本作はシリーズ2作目ではありますが、2作目にして既に主人公の中に微妙な変化が出ている点も表に見えない繊細さを感じました。1作目の出来事を通じて人生観がわずかに変わってしまったことをさり気無く吐露させている点など、シリーズを通じて変わっていく主人公の心境をトレースしていくのも本作の読み方だと思います。
T-fal スティックミキサー クリック&ミックス ステンレス HB4501JP
バナナジュースやポタージュスープを作った時は「便利!」と思ったけれど、メレンゲの時は「疲れたぁ」でした。重いうえに、ボタンを押し続けるのはかなり辛いです。