恋愛☆コンプレックス (ディアプラス文庫)
ひきこもりの年上受けと、容姿端麗のうえ性格が良い年下攻めとの恋愛・・・
しかも年下攻めは、がっついてる。
しかもしかも、年下攻めはひきこもり年上受けを何かと持ち上げてくれるわ、料理作ってくれるわで・・・
甘やかさないで〜〜〜というくらい美味しい設定で、良い夢見させてもらいました。
ラブコンプレックスDVD BOX
待望のDVD化!
いままではレンタルでしか観れなかったのがやっと手元に置いてゆっくり観れます!
若々しい中川家礼二も忘れることができません。
軽部アナも出演してましたね…竜崎ゴウがひっかきまわすテンポよい展開に毎回次の放送が楽しみでなりませんでした。
メリークリスマス!
ラブ コンプレックス(1) [VHS]
これほどまでにテンポがよく、引き込まれてしまうドラマそうはない。登場人物達は皆ラブ=愛に対してコンプレックスを持っているがそれを上手く解放出来ない。ライトでふざけた会話の中に闇が見える。それを唐沢演じるゴウが照らし、反町演じるアユムがフォローに走る。ラストは本当に切ないが、最後まで目が離せない、自分とのアイデンティティーの戦いを表現した最高のドラマ。
Free
ポイズン初の作詞・作曲を手がけた楽曲である。連続ドラマ「ラブコンプレックス」の主題歌。
間にベストアルバムリリースがあったものの、前シングルから1年弱あけてのニューシングルであり、新たなプロジェクトである「SOUL」プロジェクトの幕開けであった。
「SOUL」プロジェクトを始める前にポイズンは、アフリカ最高峰キリマンジャロに挑んだ。キリマンジャロ頂上でキリマンジャロコーヒーを飲むというコンセプトのもと挑み、登山途中にポイズンオリジナルカレーをスタッフに振る舞い、見事キリマンジャロ山頂でキリマンジャロコーヒーを飲み、ポイズンは泣いた(そのドキュメンタリー映像はテレビ番組として放送されたが映像ソフトリリースされておらず今となっては幻の番組になっている)。そこで得たものは今シングル「FREE」に昇華されたであろう。
ポイズンは全ての楽曲の作詞を手がけたが、「FREE」で作曲という新境地に足を踏み込んだ。まさにアポロが月に到達し月面着陸したに等しい快挙であった。作詞能力だけなく作曲能力でも計り知れない才能が開花し、まさにポイズンは神にまで昇りつけたのである。デビュー時の「Forever」のポイズンをドラゴンボールだとしたら、「FOREVER DREAM」でドラゴンボールZ、「POISON〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」でドラゴンボールGTに、「FREE」でドラゴンボール改へと進化し続けた。
ここからポイズンの音楽活動において新たな快進撃を期待させた。翌12月にアルバム「SOUL」をリリースするのだが、トラック4の「Piece of“SOUL”」は「SOUL」収録曲を凝縮したプレビューであった。よってアルバム未収録でありこのシングルでしか聴くことができない。「SOUL」を聴いた後にこの「Piece of“SOUL”」を聴くと走馬灯とはこのような感じなのだろうかと思うかもしれないほどの魅力的な超ド低音ヴォイスがカオスである。そして、アルバム「SOUL」に続く。
「ラブ コンプレックス」オリジナル・サウンドトラック
奇抜な演出で賛否両論を巻き起こしたドラマのサントラ。
メインテーマ・激しい曲・コメディっぽい曲はなかなかだが、
その一方でシリアス調の曲がどれも同じように聞こえてしまうのが残念。
とはいえ、あのメインテーマが聴けるのでよし。
あの2人が馬鹿やってるのが思い出されます。